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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/25
- 出版社: つり人社
- サイズ:20cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86447-317-0
読割 50
紙の本
人狩り熊 十和利山熊襲撃事件 本州最大級の惨事はなぜ起きたのか
著者 米田 一彦 (著)
人を4人も殺した熊はどれだ−。2016年に十和利山山麓で発生したツキノワグマによる獣害事件、十和利山熊襲撃事件。ツキノワグマ研究家の著者が、現地でクマたちを追跡し、関係者...
人狩り熊 十和利山熊襲撃事件 本州最大級の惨事はなぜ起きたのか
人狩り熊
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商品説明
人を4人も殺した熊はどれだ−。2016年に十和利山山麓で発生したツキノワグマによる獣害事件、十和利山熊襲撃事件。ツキノワグマ研究家の著者が、現地でクマたちを追跡し、関係者の証言などを基に事件を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
2016年5~6月、秋田県鹿角市郊外でツキノワグマに襲われ4人が死亡・4人が負傷する本州未曾有の事件が起きた。襲われて絶命した犠牲者は体を食害されたことも判明し、その衝撃は日本列島を駆け抜け市民を震え上がらせた。
青森・秋田県境に近い北東北の辺境の森でいったい何が起きたのか? かつては秋田県庁職員、現在はフリー研究者であるクマの第一人者・米田一彦は事件の真相を解明すべく、現場に足を運んだ。危険な笹薮に入り、遺族や関係者の証言を集め、現地のタケノコ採りに話を聞き、現地の特異な農業形態を調べ…散らばったパズルのピースを1つずつ集めて見えてきたものは。
クマ追い歴46年の著者が、事件の真相を後世に残すべく己のすべてを懸けて実像に迫った渾身のドキュメント!【商品解説】
目次
- プロローグ
- 永遠の別れ 第1犠牲者夫妻の朝 9
- 事件勃発/発生地の気象と地形/発生地の植生
- 第1章 時系列
著者紹介
米田 一彦
- 略歴
- 〈米田一彦〉1948年青森県生まれ。秋田大学教育学部卒業。秋田県庁生活環境部自然保護課勤務を経て、フリーのクマ研究家。NPO法人ツキノワグマ研究所理事長。著書に「クマを追う」など。
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