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紙の本
魔女の魔法雑貨店黒猫屋 猫が導く迷い客の一週間 (集英社オレンジ文庫)
著者 せひらあやみ (著),六七質 (イラスト)
もやもやを抱える人の前にふと現れる「魔女の魔法雑貨店黒猫屋」。店主の淑子さんは街で評判の魔女だ。そんな店の看板から猫(ぼく)は、今日も迷い客と魔女(かのじょ)の起こすささ...
魔女の魔法雑貨店黒猫屋 猫が導く迷い客の一週間 (集英社オレンジ文庫)
魔女の魔法雑貨店 黒猫屋 猫が導く迷い客の一週間
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商品説明
もやもやを抱える人の前にふと現れる「魔女の魔法雑貨店黒猫屋」。店主の淑子さんは街で評判の魔女だ。そんな店の看板から猫(ぼく)は、今日も迷い客と魔女(かのじょ)の起こすささやかな奇跡を見守っていて!?【「TRC MARC」の商品解説】
困りごとを抱えた人の前にふと現れる「魔女の魔法雑貨店 黒猫屋」。店主は魔女の弦巻淑子さん。店の看板から猫(ぼく)は今日も客と彼女が起こす小さな奇跡を見守っていて…? じんわり心温まる物語。
【商品解説】
日々のもやもや、困りごと、迷い客の目の前にふと現れる「魔女の魔法雑貨店 黒猫屋」。
弦巻淑子(くろまきとしこ)さんは、この街で噂の魔女で、黒猫屋の店主でもある。
「魔女の魔法あります――」そんな店の看板から猫(ぼく)は、今日も迷い客と魔女(かのじょ)の起こすささやかな奇跡を見守っていて――!?
プロローグ 導き猫と迷い客
第一話 月曜日のバスタイム ――命は庭に咲いている――
第二話 火曜日はイースター ――コスメカウンターの新米魔女――
第三話 水曜日のおまじない ――花を食べる――
第四話 木曜日の闇夜 ――死者からのメッセージ――
エピローグ 金曜日は魔女のささやかな休日
「命の花」を枯らさないで、どん底職場の乗り越え方、全力女の恋、死者からのメッセージ……。
ほんの少し疑いながらも、不思議と心が解きほぐされてゆく――。
街の魔法雑貨店を舞台に起きる、あったか小さな奇跡の物語!【本の内容】
収録作品一覧
導き猫と迷い客 | 7−9 | |
---|---|---|
月曜日のバスタイム | 11−70 | |
火曜日はイースター | 71−131 |
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自然に魔法という言葉を信じてみたくなるお話
2018/09/07 23:19
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投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事や恋愛、家族関係などうまくいかない、悩み続けて袋小路になってしまっている人がふとネコの姿を見つけ、自然に足を向けてしまう黒猫屋。黒猫屋の主人のおばあさんは、魔女を名乗る不思議な女性ですが、優しい言葉と冷静に物事を判断する力と訪ねてきた人たちの心の状態に合わせたハーブティーやお菓子で、袋小路に陥った気持ちをときほぐすように力を貸してくれます。派手な魔法は登場しないけれど、読んでいて、人の持つ本来の直観や日常生活のリズムを大切にしてみようかなって感じさせてくれるお話でした。ハーブや花が持つ意味や効果を物語に絡めて教えてくれるのも良かったです。