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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/06/11
- 出版社: 有斐閣
- サイズ:22cm/267p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-641-04821-8
- 国内送料無料
紙の本
独仏法における法定解除の歴史と論理 (大阪市立大学法学叢書)
著者 杉本 好央 (著),大阪市立大学大学院法学研究科 (編)
20世紀初頭までのドイツ法およびフランス法における一般的な法定解除の歴史的展開を素材に、その基礎にある論理を明らかにし、その論理との連関において日本の法定解除制度を把握す...
独仏法における法定解除の歴史と論理 (大阪市立大学法学叢書)
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商品説明
20世紀初頭までのドイツ法およびフランス法における一般的な法定解除の歴史的展開を素材に、その基礎にある論理を明らかにし、その論理との連関において日本の法定解除制度を把握する。これまでに公表してきた論文を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
2017年に成立した民法改正には,法定解除に関して理論的な問題が存在する。本書では独仏法における一般的な法定解除の歴史的展開を素材とする考察を行う。そして,独仏法における一般的な法定解除の形成と展開を支えた論理を明らかにして,本改正に対する示唆を行う。【商品解説】
2017年に成立した民法改正には,法定解除に関して理論的な問題が存在する。本書では独仏法における一般的な法定解除の歴史的展開を素材とする考察を行う。そして,独仏法における一般的な法定解除の形成と展開を支えた論理を明らかにして,本改正に対する示唆を行う。【本の内容】
目次
- 序論
- 第1部 ドイツ法
- 第1章 19世紀前中期の法状況
- 第1節 19世紀初頭の諸法典
- 第2節 普通法(学)
- 第3節 商法(学)
- 第4節 まとめ
- 第2章 一般ドイツ商法典における解除
- 第1節 一般ドイツ商法典の概要
- 第2節 解除制度の起草過程
著者紹介
杉本 好央
- 略歴
- 〈杉本好央〉京都府生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学。大阪市立大学大学院法学研究科准教授。
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