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紙の本
騒動 (講談社文庫 百万石の留守居役)
著者 上田秀人 (著)
【吉川英治文庫賞(第7回)】藩主綱紀の使者として赴いた越前松平家で刀を振るうことになった数馬に、追っ手がかかる。仮祝言を挙げたばかりの琴も、女忍たちと数馬奪回に向かう。そ...
騒動 (講談社文庫 百万石の留守居役)
騒動 百万石の留守居役(十一)
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商品説明
【吉川英治文庫賞(第7回)】藩主綱紀の使者として赴いた越前松平家で刀を振るうことになった数馬に、追っ手がかかる。仮祝言を挙げたばかりの琴も、女忍たちと数馬奪回に向かう。そして数馬の岳父本多政長には、幕府から江戸召喚の命が。どうなる百万石!【「TRC MARC」の商品解説】
藩主綱紀の使者として赴いた越前松平家の城内で刀を振るうことになった数馬に、追っ手がかかる。仮祝言を挙げたばかりの琴も黙っていない。京に向かう女行列を仕立て、女忍の軒猿たちと数馬奪回に向かった。そして、数馬の舅である加賀藩国家老の本多政長には、幕府から江戸召喚の命が。綱紀を憎む将軍綱吉が、加賀藩にくさびを打ち込み揺さぶりをかけてきた。どうなる、百万石!【商品解説】
越前松平家の城内で騒動を起こした数馬に、追っ手がかかる。そして、「堂々たる隠密」と呼ばれる宿老本多政長には幕府からの召喚が。【本の内容】
著者紹介
上田秀人
- 略歴
- 1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。97年小説CLUB新人賞佳作。歴史知識に裏打ちされた骨太の作風で注目を集める。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。抜群の人気を集める。「百万石の留守居役」は初めて外様の藩を舞台にしたシリーズ。文庫時代小説の各シリーズのほか歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞を受賞。近刊に『竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末(上下)』など。
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