- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2018/05/09
- 出版社: terubooks
- サイズ:15×15cm/63p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-9910238-0-4
紙の本
生きるって、なに?
【紀行エッセイシリーズ50万部突破! 】 『ガンジス河でバタフライ』の著者 7大陸をかける旅人が 全ての人に捧ぐ! 「生きる意味」が見つかる本 ...
生きるって、なに?
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商品説明
【紀行エッセイシリーズ50万部突破! 】
『ガンジス河でバタフライ』の著者
7大陸をかける旅人が 全ての人に捧ぐ!
「生きる意味」が見つかる本
【全68P・オールカラー/定価500円+税】
★推薦コメントより
「ありがとう。大人の僕まで 元気が出ちゃった! ! 」 立川志の輔
「人も地球もぜ〜んぶ てるちゃんの前では こんな笑顔になるんだね! 」 吉本ばなな
★「めざましテレビ」でも、話題の〝注目本〟として紹介!
★ この本が生まれるまで (あとがきより抜粋)
この本が生まれたキッカケは、私が教えている大学で、教え子から「生きる意味が分からない」と悩みを打ち明けられた会話でした。
私自身、学生時代は悩める日々でしたし、つい7年前、会社を辞めるまでは「生きる意味」を見失いかけていました。だからこそ、彼の問いかけは、他人事ではなかったのです。
そこで、彼がときどき読み返して、前向きな心が湧いてくるような文章を書きたいと思いました。今後の自分自身のためにも。
この本の元になった文章を、彼にプレゼントしたところ、感想文を書いてくれました。
「今まで、母親にはいつも『人に迷惑をかけるな』と言われ、誰にも甘えてこなかったし、助けを求めることができなかったけれど、『迷惑をかけてもいい』という言葉で救われた気がしました。今後、何か、本当に助けが必要なときには、誰かに助けを求めようと思います」
複雑な家庭環境もあって、なかなか人を信頼できずにいた彼が、人を信じてみようという気持ちになってくれたのが何よりもうれしくて、ハートに火がつきました。
その後、友人たちにも見せて文章を練り直し、講演で文章に写真をつけて上映したところ、出版を希望する声を多数いただいたので、思いきって自費出版することにしました。
考えてみれば、「(情報としての)知識」は学校で教わりますが、 「生きるための知恵」は、誰にも教えてもらえなかったなぁとつくづく思います。
私もそうでしたが、「生きる意味」をちゃんと考えたことがある人は、なかなかいないのではないでしょうか。たぶん、日々、日常の生活に追われている大人は、「生きる意味」や「平和」について考えるには、忙しすぎるのだと思います。生きる上で、一番大事なことなのに!
本を書くにあたって、自分なりに「生きる意味」を考えたことで、私自身、長年ノドに 刺さった魚の骨のような存在だった「生きる意味」が腑に落ち、世界を見るまなざしが優しくなり、自分のことも、人のことも、大事にできるようになったように感じています。
出版社からのコメント
この本を出すために作った出版社「terubooks(テルブックス)」の「照る」は、「太陽の光が四方に届く」「光を受けて輝く」という意味です。「本を通して光を届けられますように」という思いを込めてつけました。
世界中の、今生きることに悩む人、未来を思い悩んでいる人、過去に苦しんでいる人、
つい「自分なんて……」と自分自身をいじめてしまう人、
この本を読んでくださった人の心を、照らすことができますように。
そして、地球に愛の成分が、もっともっと増えますように。
著者紹介
たかの てるこ
- 略歴
- 〈地球の広報・旅人・エッセイスト〉 たかのてるこ
「世界中の人と仲良くなれる! 」と信じ、65ヵ国を駆ける旅人。
ベストセラー『ガンジス河でバタフライ』は“旅のバイブル”として 老若男女に支持され、ドラマ化もされ話題に。
『ダライ・ラマに恋して』『モロッコで断食』『キューバでアミーゴ! 』 『ジプシーに恋して 旅バカOL、会社卒業を決めた旅』『あっぱれ日本旅! 世界一、スピリチュアルな国をめぐる』(すべて幻冬舎文庫)、 欧州21ヵ国をめぐった鉄道旅エッセイ『純情ヨーロッパ』『人情ヨーロッパ』 (ダイヤモンド・ビッグ社)など、著書多数。
世界中の魅力を伝える、ラブ&ピースな“地球の広報”として、全国での講演、 メディア出演、大学講師など、幅広く活動中。
公式サイト www.takanoteruko.com / Twitter @takanoteruko
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紙の本
書を捨て町に出ようって気持になった本
2018/05/15 15:57
15人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:happafumifumi - この投稿者のレビュー一覧を見る
満員電車や、日々すれ違うだけの他人から、不意に悪意を向けられることが幾度かあってすっかり人と接することが苦手になってしまっていたここ数年。ふと立ち寄った本屋で、本書『生きるって、なに?』の少女の笑顔写真に吸い寄せられ中をあらためると、眩しくも美しい人間の笑顔、笑顔、笑顔。もちろん迷うことなくレジへ(このご時世にオールカラーで500円って…と裏表紙を二度見、三度見しながら)。
読後には、不思議なことに再び「人」を信じたい気持ちになっている自分がいた。あー、人と接したい、関わり合い、ぶつかりたい(極端)。
盆暮れ正月にしか会わない、来年就職を控えた大学生と、日々体操に情熱を燃やしている高校生の多感な時期を過ごす姪2人には、是非ともこの本を贈りたい。いや、自分が10代の時にこそ、この本に出会いたかった。
紙の本
いまを生きるメッセージ
2018/05/16 14:11
12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ray - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふたんの生活で気がつかないこと、忘れてしまっていることを、とってもシンプルなメッセージで表現されていて、そして世界中の人達や過去-未来と繋がっていることを、思い出させてくれる、数々の素敵な写真にパワーを感じました!
次世代を担う若い人達へ紹介したいと思います!
紙の本
楽しんで生きていく!
2018/05/17 15:51
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mako - この投稿者のレビュー一覧を見る
たかのさんのことは今年知りました。たまたま手にしたPHPの雑誌のエッセイを読んで、とても元気をもらったのがきっかけ。その後、図書館で「純情ヨーロッパ」と「人情ヨーロッパ」を借りましたが、これがまたとても面白く、たかのさんの人柄にも惹かれました。なんてパワフルな人なんだと。
そして、今回の自費出版の本。タイトルにも興味津々。これは買わねば!とすぐ予約を。絵本のような、写真集のような、文章はわかりやすく、いろんなメッセージが込められている。また元気をもらえました。若い人たちに向けた本なのかなぁと思いつつも、私はたかのさんと同じ年代なのですが、とても励まされ、人生を楽しんで生きていこうと思えました。年齢は関係なく、いろんな人たちにオススメしたい本です。
たかのさんの本を読むと、旅に出たくなる!
紙の本
感激!!心が癒されました(*´▽`*)
2018/05/16 13:54
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで 私達は自然のほんの一部に過ぎないことに改めて気付きました。自然に支えられ、生かされている事に感謝の気持ちを大切にしていきたいです。
そして、生きる意味を深して立ち止まってしまう私に、てるさんの言葉に励まされました。
65ヵ国旅した人の言葉は心に響きます!
てるさん、ありがとう!!
紙の本
生きていることまるごと祝福されているような気持ちになりました!!
2018/05/15 17:57
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カオル - この投稿者のレビュー一覧を見る
たくさんの笑顔の写真が、とても素敵です!
そして、読み進めるうちに、てるこさんの旅の経験から絞り出された「生きるとは何か?」という問いが胸を打ちます。
こころの琴線に触れる言葉がたくさん散りばめられていて、読み終わった後、ありのままの自分を抱きしめてもらえたような、生きていること自体を祝福されているような気持ちが沸き起こって、自然に涙が溢れていました……(泣)
普段はあまり考えることはないけど、改めて、自分がここに生まれて、生かされている奇跡に気がつきました!
大人だけではなくて、子供たちにもぜひ読んでもらいたい本。
きっとそれぞれに違う、気づきや感動があると思います!!
世界に通じる本だと思うので、世界中の人に読んでもらいたいです!!!
紙の本
生きるって
2018/05/15 16:49
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フィレ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のたかのさんの旅の本を読んだら「わたしもがんばろう」と元気をもらって明日へ向かう起爆剤となってくれます。
この本は、全く違うカタチの問答になっていて、その問いかけとともに自分もその世界にすとんと入って行けます。
65カ国以上の国を旅したたかのさんが、体験を通して掴んだものを濃縮したエッセンスをこうやって取り出し、自費出版をしてくれたことに感服します。老若男女、すべての人種へお勧め出来ます!!!!
紙の本
生きてみた結果よかった!と思えるくらい楽しい人生を!
2018/05/20 17:39
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベティ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きている実感が無いとか
あるとか?
むずかしい事はよくわからないけど
とりあえず生きているということは
奇跡的な連続で生かされているってことだから
ホントに感謝しかないってことなんだな。
ふとした、笑顔に触れた時一瞬で幸せを
感じるくらい単純なことが
この本の中に詰まっていました。てるこちゃん!
やってくれましたね〜〜流石、姐さん!ブラボーです!
紙の本
読めば読むほどに…
2018/05/20 14:50
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも新しい本が出るのを楽しみにしていますが、今回は自費出版ということで、てるこさんのたくさんのみなさんに伝えたいという気持ちがひしひしと伝わって来ました。短い簡単な言葉ですが、読めば読むほどに心に沁みてきます。何度も何度も開きたくなるのは、著者が出会って来た世界中の老若男女の最高の笑顔がどのページにも散りばめられていることもあります。手元に置いて繰り返し読み返したい一冊です。また多くの人に手に取って貰いたい一冊です。とても素敵な本。ありがとう!
紙の本
本当に欲しかった一冊。
2018/05/20 10:03
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あーやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たかのてるこさんの数々の著書を読んで、読むたびに笑って泣いてパワーをもらっています!でもふと自分に立ち返ると、自分は一人旅に出る勇気もなく、何かを為しているわけでもない。何のために生きているのか? 自分なんて自分なんてと自分を追い詰めながら毎日を乗り越えるように過ごしているところへ、この「生きるって、なに?」がたかのてるこさんから発信されました。もっと早く出会いたかった本!純粋に生きる力をもらえます。今からでも遅くない。ありがとうございます!!
紙の本
こころが洗われました
2018/05/20 09:29
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トムY - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか、こころが、生まれ変わった。
自分自身に対して、良いインパクトがありました。
勧めてくれた友人に感謝。
ありがとう。
紙の本
最高の哲学書!
2018/05/18 10:12
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とまと - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の人生の中で、最も優しく、最もシンプルな、最高の哲学書です。
こんなにも分かり易く、こんなにもシンプルで、ド直球のタイトルの本に、いまだかって
出合ったことがありません。
読んだ人は、自分のまわりの人達に、読んでもらいたいと願う本ではないかと思います。(私自身、親と友達に買って、誕生日プレゼントにするつもりです)
このように胸に響く本を、道徳の教科書として採用してくれるような、良心的な学校があることを願ってやみません。
そして、日本中、世界中の人に、読んでもらいたい本です!
どんどん広がって、たくさんの人に広くシェアされますように・・・
紙の本
自費出版までして!
2018/05/15 16:39
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
常に新しいことにチャレンジしているてるこさんが今回自費出版までして世界に発信したかったことって何だろう?まだ手元に届いてないので期待でワクワクしています。いつもながら写真がいい!表紙だけでも買いです!ジャケ買い?(笑)楽しみすぎて届く前にレビュー書いてしまった!てるこファンには是非買ってもらいたい!てるこファンでない人も気楽に買える値段設定に涙。多くの人に手に取ってもらいたいというてるこさんの気持ちがガンガン伝わってくる気がします!
紙の本
平和な未来へ
2018/05/21 15:22
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mumumu - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分には子供もいないし、自分が死んだらなにも残らないと思っていましたが
人類の一員として時代をちょっとでもよくして次世代につないで行く
役割を持ってるんだなあ~と思えました。
写真のたくさんの笑顔のように
みんなでいっぱい笑って
世界中で笑いあえる、平和な未来へつなぎたいです。
紙の本
自分に、人に、優しくなれる本
2018/06/07 11:02
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:icecreamai - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むと自分のストレスや悩みなんてちっぽけだなぁと思わせられ、「生きる」活力が湧いてきました。
ページをめくると、心の底から人生を楽しんでいるようなキラキラした笑顔と自然で豊かな表情の写真がいっぱいで癒されます。
自分を大事にすることの大切さや、人や物への感謝の気持ちを思い出させてくれる一冊。オールカラーでこの値段。多くの人、特に子供に読んでもらいたい本です。
紙の本
太陽のように
2018/05/30 10:02
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mi-ko - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの本に沢山載っていた写真も、素敵な笑顔ばかりだったけど、この本のはサイコー!人の笑顔は人を癒すものなんですね。
いつでも手に取れるところに置いておきたい一冊です!
これからも太陽のようにみんなを照らして、笑顔を引き出してください。