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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/21
- 出版社: メイツ出版
- サイズ:24cm/160p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7804-2071-5
紙の本
色えんぴつ画上達のポイント61 構図と色づかいでステップアップ! 改訂版 (コツがわかる本)
著者 平尾倫子 (監修)
ちょっとしたコツで色えんぴつ画が見違えるほど上手くなる! 道具の揃え方から、形とデッサンのテクニック、塗り方の基本と上達テクニック、完成度をより高めるためのポイントまで、...
色えんぴつ画上達のポイント61 構図と色づかいでステップアップ! 改訂版 (コツがわかる本)
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商品説明
ちょっとしたコツで色えんぴつ画が見違えるほど上手くなる! 道具の揃え方から、形とデッサンのテクニック、塗り方の基本と上達テクニック、完成度をより高めるためのポイントまで、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
★ 思い通りに表現し、美しく仕上げるためのヒントを、わかりやすく解説します!
★ ここで差がつく!
道具の上手な使い分け
消しゴムも表現手段のひとつ
★ 豊富な実践テクニック
ガラスの透明感や屈折を表現
動物をいきいきと、愛らしく
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
家の中を見回すと、何本かの色えんぴつを見つけることができるでしょう。
「色えんぴつ画」は色えんぴつと紙さえあれば、他に特別な用意をしなくてもすぐに絵を描くことができます。
この手軽さが大きな魅力といえるでしょう。
そして年齢に関係なく、いつからでも始められます。
また描いている途中で中断しても、好きな時に続きを描くことができます。
手軽に始められる「色えんぴつ画」ですが、高度で奥の深い表現も可能です。
さらっと描けば明るくメルヘン的な絵になりますし、塗り重ねれば重厚な絵に仕上がります。
描いていくうちに、「ここはどう描けばよいのか」と迷うことが出てきます。
この本で紹介する技法は、私が「色えんぴつ画」を描くにあたって生まれた方法です。
たとえば色えんぴつに4Hえんぴつをプラスすることで、静物の立体感や重さを簡単に表現できますし、
風景では木々の重なりや水の深さも表現することができます。
さらに、形の取り方やガラスの描き方についても、具体的なポイントを紹介しています。
絵はちょっとしたコツや工夫で格段に上達します。
そのコツがわかれば「色えんぴつ画」は俄然楽しくなるでしょう。
この本が、皆さんの「色えんぴつ画」の上達に少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
平尾倫子
※ 本書は2015年発行の「色えんぴつ画 上達のポイント61 構図と色づかいでステップアップ! 」を元に、加筆・修正を行った新版です。【商品解説】
著者紹介
平尾倫子
- 略歴
- 三軌会会員、評議員、審査員。
日本美術家連盟会員。
「一人でも多くの人に色えんぴつ画の魅力を伝えたい」という強い思いで、
読売新聞文化センター、京都新聞文化教室、朝日カルチャーにて色えんぴつ画の講師を務める。
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