「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
膵臓ガン末期の大石さん、助産師のあかりちゃん…。看護師になりたての頃、苦しんでいた私に力をくれた人たち。病院での出来事や自身の看護観を絵と言葉でつづった、現役看護師による等身大のイラストエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
仲本 りさ
- 略歴
- 〈仲本りさ〉1991年生まれ。大阪府出身。神戸大学保健学科卒業。看護師として働きながら絵日記を執筆。イラストレーター。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
病院は想像以上にヘンテコな場!!
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
本書は現役看護師が病院で働きながらも、日々起こった出来事を描き続けた絵日記を収めたイラストエッセイ本。
病院にはスタッフ、患者とさまざまな年代の老若男女がおり、元気になる人もいれば生死に関わる重症な人もいる。初めて余命わずかな患者さんの担当になったこと、先輩からの厳しい指摘、先生から気づかされ学んだこと、友人である同期から勇気をもらったり……
病院という場所で働いているからこそ見えてくる「普通」という日常のありがたさ、楽しさ、悲しみ、悔しさ。
この本を読み終わったあと、心に何かが響いてくるだろう。
医学書担当 中山