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商品説明
日本を代表する企業となった星野リゾートの歴史を一つの軸としつつ、日本の観光産業をけん引してきた様々な旅館・ホテルに取材。日本のホスピタリティ産業はどこへ行こうとしているのかを、あらためて問いかける。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
山口由美
- 略歴
- 〈山口由美〉1962年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。作家。「ユージン・スミス」で小学館ノンフィクション大賞受賞。ほかの著書に「箱根富士屋ホテル物語」など。
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紙の本
タイトルが業界(企業)ヨイショ本っぽい
2019/02/23 09:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:IYIY - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっかくの著者のバックグラウンドと星野リゾートとの近い距離感とを、生かし切れていない一冊。
このタイトル、この内容ならば、ビジネスライターに書いていただいたほうがすっきりする。
ホスピタリティ産業が世界的に、「所有と経営の分離」「チェーンオペレーションと異なるブランド活用の両立」といったように、ロイヤリティと効率の両立で走る中、(中国等海外資本による静かな買収が進む)日本旅館業界、ならびに星野リゾートは、どちらの道に進むべきか/いま進んでいる道は正しいのか、といった、より巨視的な視点で描いてほしかった。
富士屋ホテルの過去と今(国際興業グループ傘下にいき、そしてそこでどうなってどこにいくのか)とを知る著者だからこそ、身に引き寄せて、描けたはず。
返す返すも勿体ない、の一言。
紙の本
おもしろい
2018/06/26 16:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
観光業が、ますます重要になっていく日本で、星野リゾートの歴史がおもしろく感じられました。新しい分析にひかれました。