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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2018/07/19
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川まんが学習シリーズ
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-04-105147-4
読割 50
紙の本
マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃 (角川まんが学習シリーズ まんが人物伝)
著者 長谷川まゆ帆 (監修),駒形 (イラスト)
オーストリアから政略結婚でフランスに嫁ぎ、フランス革命で命を落とした王妃マリ・アントワネットの生き様をまんがで描く。偉人写真館、わくわく人物資料館など、楽しく学べる学習ペ...
マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃 (角川まんが学習シリーズ まんが人物伝)
まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃
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商品説明
オーストリアから政略結婚でフランスに嫁ぎ、フランス革命で命を落とした王妃マリ・アントワネットの生き様をまんがで描く。偉人写真館、わくわく人物資料館など、楽しく学べる学習ページも掲載。見返しにも記事あり。【「TRC MARC」の商品解説】
オーストリアの皇女マリ・アントワネットは、わずか14歳でフランス王室にとつぎ、ヴェルサイユ宮殿ではなやかな毎日を過ごしていた。
アントワネットは、美しさと気品で国民に愛される王妃となったが、やがてフランス革命という時代の波に飲みこまれていく…。
『まんが人物伝』シリーズは、歴史に名を残した人物が子ども時代をどう過ごし、どう生きたかをえがいた伝記まんがの決定版!
■『マリ・アントワネット』監修 長谷川まゆ帆先生のポイント紹介
マリ・アントワネットは、フランス革命のときに有罪判決を受けて、不運な最期をとげたことで知られています。しかしもともとは神聖ローマ皇帝とマリア・テレジアの四女として天真爛漫に育った少女です。政略結婚によりフランスの王子のもとに嫁いでから、言葉もままならぬ異国の宮廷で、寂しさや孤独にさいなまれます。贅沢なファッションや放蕩に身をゆだねていきますが、背景には若すぎた結婚や国政への無知がありました。この時代、パリ市民は穀物不足に苦しみ、たびたび蜂起も起きています。そんな中、首飾り事件という詐欺事件に巻き込まれ、マリは被害者であったにもかかわらず、印刷物や口承文学はこぞって王妃の愚かさと軽薄さを描き、贅沢でわがままな王妃というイメージを作りあげていきました。マリ・アントワネットはわが子を思う一人の母親であり、不安定な国情を立て直そうと自ら政治にも乗り出していました。運命に翻弄されながらも、最後まで王妃として気高く生きようとしたマリ・アントワネットの生涯を、革命前夜の激動のパリとともに追体験してみましょう。
■目次
第1章 天真爛漫なプリンセス
第2章 王家の結婚
第3章 ヴェルサイユでの生活
第4章 革命の足音
第5章 牢獄から断頭台へ【商品解説】
目次
- 偉人写真館
- 第1章 天真爛漫なプリンセス
- 第2章 王家の結婚
- 第3章 ヴェルサイユでの生活
- 第4章 革命の足音
- 第5章 牢獄から断頭台へ
- なるほど・なっとく・まるわかり! わくわく人物資料館
- お宝発見/なんでも大図解
- マリ・アントワネットの7つのひみつ/マリ・アントワネットタイムズ/ランキング&セリフベスト3/年表
著者紹介
長谷川まゆ帆
- 略歴
- 東京大学教授。フランス近世史研究者。女と男と子どもの関係から歴史を再考することを提唱。著書に『女と男と子どもの近代』(山川出版社)、『近世フランスの法と身体』(東京大学出版会)など多数。
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紙の本
子供にも分かるアントワネット
2021/09/04 09:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にひかれて娘が選んだ一冊、悲劇の女王である、アントワネットの物語です。彼女の最期をどう表現するのかが気になりましたが、子供でも受け入れられる描写にまとめられてます。
紙の本
パンもケーキも食べたい
2023/01/04 01:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界史上の著名人を漫画で知るという
趣向の叢書のマリ・アントワネット版です。
その内容は、
天真爛漫な王女、ヴェルサイユ宮殿での生活、
フランス革命の足音、牢獄から断頭台へ、など。
電子書籍
肖像画
2018/10/19 15:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
漫画でアントワネットの人生を描いてありますが、肖像画も一緒に載っていたのが良いなと思いました。
ただそのページが「写真館」というコーナーだったのがちょっと誤解を招きそう。
紙の本
アントワネット
2019/05/14 07:42
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アントワネットは大国オーストリア野姫として生まれて、フランスに政略結婚で嫁ぎ、フランス革命で処刑されてしまいます。