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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/26
- 出版社: ビー・エヌ・エヌ新社
- サイズ:21cm/215,159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8025-1101-8
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
著者 レフ・マノヴィッチ (ほか著),久保田 晃弘 (共訳・編著),きりとりめでる (共訳・編著)
「写真」は存在するのか? メディア理論家レフ・マノヴィッチのインスタグラム論の全訳を横書きで収録し、反対側からは縦書きで、今日のデジタル写真とその周辺領域を巡る、日本の論...
インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
05/16まで通常3,465円
税込 2,426 円 22ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
「写真」は存在するのか? メディア理論家レフ・マノヴィッチのインスタグラム論の全訳を横書きで収録し、反対側からは縦書きで、今日のデジタル写真とその周辺領域を巡る、日本の論者によるテキストを掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
デジタル写真、メディア研究の新たな指標となる、"越"写真論集が誕生!
現代の文化において大きな影響力を持ちつつも、これまでは写真論の対象として語られてこなかったインスタグラム。『ニューメディアの言語』を著し話題を呼んだメディア理論家のレフ・マノヴィッチは、2012年から2015年にかけてインスタグラムにアップロードされた約1500万枚もの画像をデータ分析にかけることで、新しい写真論を築き上げました。
本書には、その論考「インスタグラムと現代イメージ」の全訳だけでなく、従来の写真論・デジタルメディア論・データサイエンスからマノヴィッチの論考を検討&拡張させる、合計9つのテキストを収録しました。写真と文化の拡がりをまたとなく学べる一冊です!
※左右両開きのブックデザインにも注目です!【商品解説】
目次
- (1)巻頭言|きりとりめでる・久保田晃弘
- (2)収録論考「インスタグラムと現代イメージ」|著=レフ・マノヴィッチ、共訳=きりとりめでる・久保田晃弘
- 序文
- カルチュラル・アナリティクス・ラボが収集し分析したインスタグラムデータ
- 2010年から2015年に著者が訪れた都市
- はじめに:メディウムとしてのインスタグラムのプラットフォーム
- 「写真」は存在するか?
- イズムなき理論
収録作品一覧
インスタグラムと現代イメージ | レフ・マノヴィッチ 著 | 9−215 |
---|---|---|
レフ・マノヴィッチとインスタグラム美学 | 甲斐義明 著 | 8−22 |
なぜインスタグラムだったのか | きりとりめでる 著 | 24−35 |
著者紹介
レフ・マノヴィッチ
- 略歴
- 〈レフ・マノヴィッチ〉1960年モスクワ生まれ。ニューヨーク市立大学大学院センターのコンピュータサイエンスの教授。「カルチュラル・アナリティクス・ラボ」のディレクター。
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