伝説のお母さん

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半分くらいまで読んだ。
面白いのだが、途中で、見せ方のメリハリがいまひとつな感じがして、読むのをやめた。

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かつては魔王を退治した伝説の魔法使いだった主人公が一児の母になって家事育児に明け暮れているところに復活した魔王をふたたび討伐せよという命が下るもまずは赤子の預け先がない！というところからの悪戦苦闘。理解があるようなないような夫、仕事に戻ってもつい子どもにとらわれがちな思考回路…魔王との戦いよりずっとハードモードなワンオペ育児のきびしさや無責任に投げかけられる言葉から追い込まれていく複雑な心理がひしひしと伝わってくる。
SNSで途中まで読んだことある作品、紙の本にまとまったのなら買ってゆっくり読むしかない！！
…と購入したにも拘らず、子らがばんばん読了していく中、わたしはなかなかじっくり読む暇もなく季節だけが移っていく感じだった。でもまあ、私自身よりむしろ夫やこどもたちがおもしろがって読んでなにかしら得るものがあれば、そのほうがいいのだろうと思う。
人間を脅かしつつも、勇者が寝返ってしまうような魅力的な子育て環境を整えて人間を取り込む「魔王（魔族）」はなにを象徴しているのだろうなぁ…

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購入。

ようやく購入出来たよ。LINEの漫画で知って。
初めて読んだとき、もうアルアル！って泣きそうになった(笑)子どもはいずれ、大きくなって手が離れるって言うけど、今じゃないんだよ。本当に、魔王方が子育てしやすいと思う。寝返った勇者の気持ちが痛いほど分かる漫画でした。

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夫が仲間になるのがかなり後。
主夫になって大分経ってからなのがなるほどと思う

育児において母親がメインで、サブが父親、というロールが世間に溢れすぎてて、気を付けててもそれに呑まれがちだ。
疲れてると思考力が落ちるから、さらにジェンダーロールを踏襲しがち。
どうしたら、夫と仲間になれるか、「預ける」じゃなくて担当にできるかを引き続き考えたい

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魔王を封印した伝説の魔法使いは母となっており、復活した魔王討伐の旅に出ることができない。
待機児童、家事育児に協力せず感謝もしないクズ旦那。

育児より魔王倒す方が楽。

お母さんの抱える悩みや苦労をRPGの世界観で伝える漫画。
お母さんって大変。
お母さんだって一人の人間なんです。

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NHKよるドラ　前田敦子さん主演で注目！
夫は育児に無関心？ 城下町は保活激戦区！かつて勇者とともに魔王を倒した伝説の魔法使いがいたー。

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保活や、子育と仕事の両立の苦労を、ドラクエの世界に見立て描いたコミックエッセイ。
終始ブラックジョークが効いてて変な笑いが出た。
福利厚生バッチリな魔王サイドに勇者が寝返るのとか面白かったけど、現実世界で考えると普通にありがちな展開で笑えんことよなって思う。
保育園問題どうにかしないと、この漫画の設定も冗談にならず、ほんと国が滅びるよなーって思う。

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保活をファンタジーで書かれていて面白かった。
福利厚生がいい魔王のところに、寝返る勇者。そりゃ、魔王のとこ行くよね^^; 現実では、笑えない。