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商品説明
空手の型の特長、演武上の心得などを説明した上で、松濤館十六の型を写真とともに詳説する。空手道家・江上茂が生前書き遺した空手型に関する原稿を書籍化。宮本知次による解説も収録。型演武等を収めたDVD付き。【「TRC MARC」の商品解説】
空手道家・江上茂が生前書き遺した空手型に関する原稿が40年の時を経て書籍化。写真と詳細な型解説とともに付属DVDでは宮本知次氏による幻の型フィルムがカラーで完全復活。この一冊で江上茂の目指した空手型の基礎が学べます。 (本書は上製本です) 「江上 茂、幻の「型」原稿が40年の時を経て遂に書籍化! 付属DVDには原稿と同時期に製作された型のフィルムをカラーで完全復活。監修を務めた江上茂師範の肉声挨拶とともに、宮本知次氏による型演武を収録。【商品解説】
目次
- 発刊に寄せて(江上 尚志)
- まえがき
- 稽古に於ける「型」の位置づけ
- 型の変化
- 空手の型の特長
- 稽古
- 演武上の心得
- 松濤館制定型 型解説
- 付記・本書の写真と文章について
- 平安初段 平安二段 平安三段 平安四段 平安五段 抜塞 観空 鉄騎初段 鉄騎二段 鉄騎三段 半月 十手 燕飛 岩鶴 慈恩 太極
著者紹介
江上 茂
- 略歴
- 号・遊天 大正元(1912)年、福岡県に生まれる。 昭和6(1931)年、早稲田大学に入学と同時に空手研究会に入会し、部創立に寄与する。在学時より松濤館に入門して松濤・船越義珍に師事し、空手道の修行に励む。昭和13(1938)年、松濤館段級位審査員となる。その後、陸軍中野学校の武道教官として招聘される。第二次世界大戦後しばらくして、船越義珍の師範代となり、早稲田大学空手部監督、同大正課体育講師を勤めた。その後、学習院、東邦、中央など、各大学の師範を歴任する。また、東急道場、富士通、日本ビクター、都庁など、各実業団空手部の指導と国内各地方支部の育成を行う。さらに、海外にも支部を作って斯道の普及に努め、現在数多くの門下生が世界各地で活躍している。 昭和50(1975)年、師匠船越義珍翁(昭和32[1957]年没)の遺言に従い、廣西元信理事長らと共に、戦災で焼失した日本空手道松濤會本部道場・松濤館を東京芝浦(現在は東京菊川に移転)に再建し、同時にその館長に推挙される。昭和56(1981)年1月8日没。法名松濤院釋茂勲遊行居士。
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