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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2018/09/13
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/203p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-06-513000-1
読割 50
紙の本
ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発
著者 大塚敦子 (著・写真),田中久子 (著)
千葉県・八街少年院で誕生した「GMaC」と呼ばれるドッグ・プログラム。非行を犯して少年院に送られた3人の少年たちと動物愛護センターなどに保護された3頭の保護犬との訓練の日...
ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発
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商品説明
千葉県・八街少年院で誕生した「GMaC」と呼ばれるドッグ・プログラム。非行を犯して少年院に送られた3人の少年たちと動物愛護センターなどに保護された3頭の保護犬との訓練の日々に密着し、その温かい交流を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
2014年7月、GMaC(ギヴ・ミー・ア・チャンス=ぼくにチャンスを)と呼ばれるプログラムが、千葉県にある八街少年院でスタートしました。非行を犯して少年院に送られた少年たちが、動物愛護センターなどに保護された「保護犬」を訓練する。その経験をとおして、一度は社会からドロップアウトした少年たちが、少しずつ変わっていきます--。
3か月におよぶプログラムに密着し、少年たちと犬との温かい交流を描く渾身のルポルタージュ!
〈小学上級・中学から〉【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一章 日本の少年院で保護犬の訓練プログラムができるまで
- GMaCとはどんなプログラムか/鋒山佐恵さんとの出会い/アメリカの保護犬訓練プログラム/八街少年院の決断/ヒューマニン財団
- 〈コラム 少年院とはどんなところ?〉
- 第二章 少年たちと犬たちの出会い
- 初顔合わせ/三つの掟/担当犬とのマッチング/サポートファミリー
- 第三章 よい家庭犬をめざして
- もっとチャレンジがほしい/奇跡の一本松になりたい/チームワーク/犬との関係づくり/心の壁/ロンとの絆/中間テスト
- 第四章 成長の日々
- 人間は信じられない/スモールステップ/ジャンプの壁を乗り越える/サポートファミリーとの交流/最終テスト/修了式
著者紹介
大塚敦子
- 略歴
- 〈大塚敦子〉1960年和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。「さよならエルマおばあさん」で講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。ほかの著書に「はたらく地雷探知犬」など。
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再生
2020/04/13 20:09
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
非行に走り、少年院に収監されている子供たちが保護犬の訓練をしていくなかで、愛情や責任感を、学んでいく。