紙の本
よかったね、と思う反面
2020/12/27 14:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあります。
タイちゃんとふたばのこと考えたらよかったなんだがぎゅっと胸がつらくなる。マミちゃんの過去の話が好きすぎて何回もよんでしまう。
電子書籍
ヒリヒリする青春
2018/10/22 17:33
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はと子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今最も注目している少年漫画です。
当初は恋愛や友情といった「関係性」が主題の物語だと思っていましたが、だんだん「自己」と向き合う側面が強くなっているように思います。5巻では、「女らしさ」「男らしさ」といったジェンダーによるしがらみへの葛藤が多く描かれていました。
「女の子らしく」「男の子らしく」「女性なのに」「男性なのに」といった言葉をかけられたことのある人は少なくないでしょう。しかし、そういった言葉で傷ついたり悩んだりした経験があったとしても、他者に対して、そういったジェンダーバイアスのかかった見方を無意識にしていることがあるなと気づかされました。
傷つきながらも自分や他者と向き合っていく登場人物の姿が眩しく、ヒリヒリするけれどもとっても面白い漫画です。続きも楽しみにしています。
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マミー!!!!!今まで私もあなたのこと割と誤解してたよー!!!ごめん!!申し訳がない!!!
ってくらいマミの巻だった
私はマミのように顔が良くもなければ、恋愛関係に熱心な女子でもなかったから共感ってわけじゃないけど
でもああいう抗争は見てたからすっごい分かる、可愛いor美人な子に世渡り上手が多いのって、ああいうものすごく面倒で複雑な人間関係を乗り越えてきたからなんだよなあ、っていうのは高校の時に顔が良い子と友達になってからずっと思ってる
てゆかこの作者さん絵が上手すぎて怖いレベル、線の全てに意味がある!!って感じ 特にキャラの表情、目の動きとか仕草の表現力がハンパない〜〜〜冒頭あたりの、御守り渡すトーマらへんがもうたまらなかった…切ねえ…
シンゴには話していいんじゃないかと思うけどな、納得はしてくれるだろうし相談相手になって欲しいよね〜次も楽しみ!!
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なかなかトーマの内側には語られないジレジレ。でも今回のマミ回はトーマグループに変化をもたらし始めたのでそこも見所だった。
太一と二葉もう付き合っちゃうとか、やっぱり主軸はトーマなんでしょうね。手作り切ない…。私はトーマの幸せを願う!
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偶然31話を読んでマミちゃんの想いに共感し、青のフラッグを読み始め、全巻買い揃えました。とても素敵な作品に出会わせてくれたマミちゃんには本当に感謝しています。
コミックスの帯の「せめてあなたの友達でいたい」という気持ちが痛いほど伝わってきます。
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いきなりマミちゃん?と思って一瞬読む気をなくしたけど、読んでよかったー。
ウザいだけの印象だったマミちゃんに対する気持ちが180度変わった。
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マミちゃん出た。最初はたしかになんで太一と二葉の間にこのタイミングで?と思ってたけど、ちゃんと理由があった。自分をしっかり持ってるのに他人に理解され辛いタイプ。そしてそういうのをきちんと見てるシンゴ。お似合いだと思うんだけど、お互いそういう仲じゃないほうが良いのね。気が楽なのだろうね。シンゴやたら鋭いしそれでトーマはピンチだし、さらに太一と二葉もこれからどうなるのか。ますます見逃せない。
太一とトーマやっぱり格好良いし、二葉と真澄可愛いよ。高3の慌しい時期、いろいろあるよね。せーしゅんだよね。
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1巻から今巻まで毎回最高にいい
常に考えさせられる
絶対おすすめしたい作品
もっと知られていいはず!
他のレビューみても書いてるが繊細な心理描写がすごい
今回は目かな、
私は私が大好きだもん、私は私として生まれたことを誇りに思ってるってすごい響いたなぁ
どの人物にも共感することがあって
どの人物も魅力的でどんどん飲み込まれていく
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青のフラッグは登場人物たちの感情をモノローグではなく絵で見せる。言葉にならない気持ちが溢れてくる。そして、その気持ちは、わかりやすい単色のものではなく、複雑に入り乱れた美しい色だ。
二次元の白黒の画面なのに、一つ一つの場面が鮮やかに目に映る。
漫画には、まだこれだけの表現の可能性があったのかと驚く。
続きを楽しみに待ちたい。
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序盤では余り良い印象を持ってなかったマミちゃんがここに来て女性キャラで一番好きな子になったよ…!
強くて可愛い子だなぁ。
友達だと思ってたヤツに告白されんのめっちゃ裏切られた感あってドン引きするよねわかる。
わかる。
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ねえねえ5巻の巻頭、これってキャッツアイの3人?
27〜33話
トーマ、誕プレあげた時のきゅん顔からの付き合う事知らされる前と後の落差…。
ねえねえ太一、思わず無視しちゃうのすごくわかるよ!どうしていいかわかんなくて無視しちゃってひっこみつかなくなっちゃうんだよなんか甘酸っぱいこと思い出しちゃった…。
マミの言うこと「確かに〜」と思って聞いてたけど、真澄の「それが知恵ってもんでしょう?」にもガツンときた。
しかし3人が口開けてる様はめっちゃかわいい。
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茜色の夕日に染まる秋の始まり――。2学期になり、付き合い出した太一と二葉の関係は友達から少しずつ彼氏彼女に変わろうとしていた。そんな中、舞美が太一に急接近し、不安を隠せない二葉。そして真意の読めない舞美の行動に振り回される太一は!?事態は周囲を巻き込み、人間関係をかき乱していく!!(Amazon紹介より)
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第27話・花火に告白って青春じゃん!
そう、
花火大会の続きだ!
って、
好きな人と見る花火ってステキよね。。。
そう、
「一ノ瀬太一」と「空勢二葉」はつきあいはじめました!
なおかつ、
誕生日プレゼントに欲しかったマドレーヌとか貰っちゃってるし。。。
良い夏だね「一ノ瀬太一」
つか、
こっそり「三田桃真」が「一ノ瀬太一」に手作りなお守りを渡すシーン。。。
ちょっと切ない。
第28話・彼女のいる2学期
かぐりんは同じクラスや学校、職場での恋愛はないなぁ。。。
と、
思っていたのでそういう経験がない!
恥ずかしいのもあるし、
別れた時に微妙な気持ちになりませんか?
で、
そういうのを友達に言うのもなんだかねぇ。。。
と、
「八木原マミ」が髪切った!
なおかつ、
なぜかちょっと嫌ってるはずの「一ノ瀬太一」に近づいてきたぞ!
なんで?
第29話・モンハン?
モンハンか?
おもろいよな!
また、
2Gとかやりたい!
で、
話したいけど学校じゃなんだかんだで話せない。。。
いちゃつけない!
ちょっと、
不満なカップルがいるぞ。。。
なおかつ、
なぜか彼女以上に彼に近づく彼女がいるぞ!
不満爆発するぞ!
そんなカップルを見て、
「伊達真澄」がいらだつ!
第30話・デート
久しぶりにいろいろ話せてるね。。。
文化祭に、
進路にって、
そこにわってくるスクールカースト上位な「八木原マミ」一行も集結!
なおかつ、
ここでも「八木原マミ」は「一ノ瀬太一」に手を出してくる!
なんでだ?!
第31話・修羅場
「一ノ瀬太一」と「空勢二葉」の周りがざわめき立ってきた。
なんで「八木原マミ」がわってくるのか?
って。。。
で、
さすがに空気を読んだ「一ノ瀬太一」は「八木原マミ」と話し合い。
「八木原マミ」LOVEな「ケンスケ」も加わって修羅場?
そんな修羅場から抜け出した「一ノ瀬太一」&「八木原マミ」と「空勢二葉」&「伊達真澄」
修羅場は続く?
第32話・自分探しができてる人
またまた話し合い。
しっかし、
「八木原マミ」強いなぁ。。。
それはそれで活き難いんじゃないか?
で、
何が強いって、
ちゃんと自己分析できて修正して成長してるところ!
やべえやつですなぁ。。。
そう、
ある意味で「伊達真澄」の天敵でしょう!
だって、
あたしはあたしが好きとか、
女の子に生まれてよかったって言えちゃうもんね!
やべぇやつがきた!
第33話・親友
居るよね。。。
意識してるわけじゃないけど、
周りを巻き込んじゃう人。
トラブルメーカー!
本人のせいじゃないから辛たん!
で、
「三田桃真」の周囲がちょっと不穏な動きを。。。
ばれるか?
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マミ回、最高でした。
マミの感覚に共感するとこあった。
性別という呪いについて、久々に考えさせられた。