「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/27
- 出版社: 白水社
- サイズ:19cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-560-09332-0
- 国内送料無料
紙の本
新訳ベケット戯曲全集 2 ハッピーデイズ
著者 サミュエル・ベケット (著),岡室美奈子 (訳),長島確 (訳),木内久美子 (訳),久米宗隆 (訳),鈴木哲平 (訳),西村和泉 (訳)
演劇の戯曲だけでなくラジオ、テレビ、映画のための作品も網羅した新訳ベケット戯曲全集。2は、「ハッピーデイズ」「クラップの最後の録音」「わたしじゃないし」など中短編の演劇作...
新訳ベケット戯曲全集 2 ハッピーデイズ
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
演劇の戯曲だけでなくラジオ、テレビ、映画のための作品も網羅した新訳ベケット戯曲全集。2は、「ハッピーデイズ」「クラップの最後の録音」「わたしじゃないし」など中短編の演劇作品17本を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
空前絶後の美しすぎる「実験劇」
『ゴドーを待ちながら』についでメジャーで、ベケットの戯曲で最も美しい作品のひとつであるとされる「ハッピーデイズ」が表題作! 誰も見たことも聴いたこともない世界の創造にかけては天才的なベケットによる、空前絶後の実験演劇17作品すべてを(超短篇もふくめ)一挙収録。
女性が土のなかに埋まっていく劇(「ハッピーデイズ」)、誕生日にみずからの行動や思索をテープに吹き込むことを習慣としている男の劇(「クラップの最後の録音」)、壺から顔だけ出した男女三人が三角関係を語る劇(「プレイ」)、極小ドラマ(ドラマティキュル)と銘打たれた劇(「行ったり来たり」)、闇に浮かぶ「口」だけがトーキングマシンのように言葉をしゃべりつづける劇(「わたしじゃないし」)……。
「ハッピーデイズ」「クラップの最後の録音」「だまって演じる1」「だまって演じる2」「プレイ」「行ったり来たり」「息」「わたしじゃないし」「あのとき」「あしおと」「演劇のためのスケッチ1」「演劇のためのスケッチ2」「ピース・オブ・モノローグ」「ロッカバイ」「オハイオ即興曲」「カタストロフィー」「なにをどこで」の収録順。巻末に各作品の解説付き。【商品解説】
収録作品一覧
ハッピーデイズ | 長島確 訳 | 11−61 |
---|---|---|
クラップの最後の録音 | 鈴木哲平 訳 | 63−82 |
だまって演じる 1 | 西村和泉 訳 | 83−90 |
著者紹介
サミュエル・ベケット
- 略歴
- 〈サミュエル・ベケット〉1906〜89年。アイルランド出身。ダブリンのトリニティ・カレッジを卒業。劇作家・小説家。69年ノーベル文学賞を受賞。著書に「モロイ」「マロウンは死ぬ」「名づけえぬもの」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む