「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
源氏物語を反体制文学として読んでみる (集英社新書)
著者 三田誠広 (著)
摂関政治をあえて否定しながら、多くの読者の支持を得た「源氏物語」。なぜ紫式部はそのような挑戦をしたのか。時代をどう感じ、どんなモチベーションで物語を綴ったのか。独自の視点...
源氏物語を反体制文学として読んでみる (集英社新書)
源氏物語を反体制文学として読んでみる
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
摂関政治をあえて否定しながら、多くの読者の支持を得た「源氏物語」。なぜ紫式部はそのような挑戦をしたのか。時代をどう感じ、どんなモチベーションで物語を綴ったのか。独自の視点で描いた新しい「源氏物語」論。【「TRC MARC」の商品解説】
『源氏物語』は天皇親政の時代を舞台とし、「源」という元皇族が活躍する物語だ。摂関政治を否定するという、その時代の「反体制文学」として大ヒットしたのはなぜか。独自の視点で描く『源氏物語』論!【本の内容】
著者紹介
三田誠広
- 略歴
- 〈三田誠広〉1948年生まれ。早稲田大学文学部卒業。作家。武蔵野大学文学部教授。日本文藝家協会副理事長。「僕って何」で芥川賞を受賞。他の著書に「マルクスの逆襲」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む