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紙の本
神と仏の明治維新 そのとき、寺院、神社、霊場では何が起きたのか? (歴史新書)
著者 古川順弘 (著)
日本宗教史上最大の転換点「神仏分離」の実態とその後を具体例でたどった書。「寺院から分離して激変した神社」「神道化された修験霊場と権現信仰」など、個々の寺院、神社、霊場に何...
神と仏の明治維新 そのとき、寺院、神社、霊場では何が起きたのか? (歴史新書)
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商品説明
日本宗教史上最大の転換点「神仏分離」の実態とその後を具体例でたどった書。「寺院から分離して激変した神社」「神道化された修験霊場と権現信仰」など、個々の寺院、神社、霊場に何が起こり、どう変わったのかを叙述する。〔「仏像破壊の日本史」(宝島社 2020年刊)に改題増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
明治150年にあたり、明治維新への関心が高まっているが、維新を契機に引き起こされた、日本の一大宗教転換である神仏分離・廃仏毀釈に対してはあまり光が当てられてこなかった。本書では、「維新の指導者たちは、神仏分離によって何を目指したのか」「維新によって、日本の宗教地図と日本人の宗教観かるいは信仰はどう変わったのか」をテーマにしながら、日吉大社、興福寺など、神仏分離・廃仏毀釈によって大きく様変わりした代表的な寺社を取り上げ、幕末から明治にかけて個々の寺社に何が起き、どのように変貌したのかを解説する。【本の内容】
維新の指導者たちは、神仏分離によってなにをめざしたのか。維新によって、日本人の宗教観はどう変わったのか。【本の内容】
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廃仏毀釈への理解が深まる一冊
2019/08/20 17:03
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投稿者:B767-300 - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治維新前後に実施された廃仏毀釈について、全国一律に進められたものではなく各地域ごとに大きなばらつきがあることを現地調査を元にわかりやすく解説されている。
入門書としてはおすすめの一冊。