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紙の本
徹底研究「治験」と「臨床」 運用の視点・患者の視点で読み解く
著者 医療科学研究所 (監修)
治験・臨床研究の識者11人が、医薬品等の研究開発、臨床治験・研究の推進、各種の最先端技術の確立について課題提起と解決の方向性を示す。医療科学研究所の機関誌『医療と社会』の...
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商品説明
治験・臨床研究の識者11人が、医薬品等の研究開発、臨床治験・研究の推進、各種の最先端技術の確立について課題提起と解決の方向性を示す。医療科学研究所の機関誌『医療と社会』の特集を読みやすくまとめたシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
健康長寿社会の実現には、「新薬」が欠かせません。1年前ならあきらめるしかなかった患者の命が、新薬によって救われる時代にもなってきました。今日のスピーディーかつ革新的な開発に対し、その受け皿としての法律や制度は、はたして順調に追い着いていっているのか、その隙間を埋めていくには、あまりにも大きな問題が多数横たわっています。
本書は、様々な法律や制度が整備された治験・臨床研究の領域で、難病、患者申出療養制度、臨床研究、再生医療、AMEDといった重要なテーマをとりまとめました。その成立までの背景や、制度・法律の意義を整理し、今後の展望等について、制度運用と患者の立場という2つの視点から注視しており、「治験」と「臨床」をめぐる展望、課題についてより客観的な視点からの概括を試みた労作となっています。医療・行政・関係者必須のバイブル。【商品解説】
目次
- 出版にあたって
- 江利川毅(公益財団法人医療科学研究所 理事長)
- 1.総説 治験・臨床研究の歩みについて
- 楠岡英雄(独立行政法人国立病院機構理事長)
- 2.難病法の制定と現在の難病対策について
- 川野宇宏(厚生労働省健康局難病対策課長)
- 3.患者会の活動と難病法の成立への関わり
- 伊藤たてお(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会理事会参与)
- 4.患者申出療養と人道的見地から実施される治験について
- 片山晶博(厚生労働省保険局医療課)
著者紹介
医療科学研究所
- 略歴
- 1990年、森亘先生(元東京大学総長、元日本医学会会長)を理事長として設立された研究法人。森理事長は設立時に「医療科学研究所は、医療と経済の調和、需給の長期的安定のみならず、広く新しい時代の医療を社会の合意の下に模索すべく、英知を結集し、考察を進める場としての役割を担う」と述べている。具体的な事業としては、医療及び医薬品に関する経済学的調査研究、医療とその関連諸科学の学際的調査研究、研究の助成、成果の刊行、講演会・シンポジウム等の開催などを行っている。
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