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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/26
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- サイズ:19cm/187p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8207-3157-3
読割 50
紙の本
服部幸應の日本人のための最善の食事
著者 服部 幸應 (著)
幅広い食材が摂られた、1965〜1985年のバランスの良い食習慣に戻そう! 忙しいビジネスパーソンでも楽しく実践できるように、日本人に合った最善の食事法を丁寧にわかりやす...
服部幸應の日本人のための最善の食事
服部幸應の日本人のための最善の食事
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商品説明
幅広い食材が摂られた、1965〜1985年のバランスの良い食習慣に戻そう! 忙しいビジネスパーソンでも楽しく実践できるように、日本人に合った最善の食事法を丁寧にわかりやすく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
■日本人の体質にあった食生活を再考しよう
◎欧米人と比べて体温が低く、胃酸やインスリンの分泌量が少なく、アルコールに弱いというのが、日本人の体質。
◎明治時代、ドイツよりもたらされた肉や牛乳などの栄養豊富な食べ物は日本人の体力増強を目的としたが、玄米のおにぎりと梅干・味噌大根の千切り・たくわんだけで東京から日光まで14時間で到達した車夫の食事をドイツの栄養学に基づく高タンパク質・高脂質・低糖質・動物食中心に変えたところ、疲労が激しくなりダウンしてしまった。
◎それをもとの和食に戻したら、再び元気に走れるようになった。
◎日本人は1965年から1985年の20年が最もバランスの良い食生活をしていた。
◎この時代は、タンパク質、適度な油脂類、野菜や果物、乳製品、海草などの食物繊維と幅広い食品がとられるようになった。
◎1985年以降、食の欧米化・多様化が進み、栄養バランスの崩れが始まった。
◎これが、現代人特有の肥満や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病につながっていく。
◎人生100年時代に、永く元気で健康的に仕事もプライベートも楽しむには食生活の見直し、特に和食中心の食生活が大事であることを本書で具体的に紹介しています。【商品解説】
目次
- 第1章 日本人の食生活はどのように変わっていったのか?
- 西洋の栄養学を盲目的に導入した明治政府の大罪とは?
- ドイツ人医師が実証した日本の伝統食の優秀性
- ドーズ・レスポンスによって栄養摂取の個人差がある!
- もっともバランスの良い食生活をしていた20年とは
- 食生活の欧米化・多様化で現代人のエネルギー過多が問題に
- 長寿日本一の都道府県は…!?
- 長寿ワースト1位の都道府県は…!?
- 現代社会に増えている6つの「こ食」を考える
- 日本人のお米離れが深刻に ~1人あたり消費量が50年で半分以下~
著者紹介
服部 幸應
- 略歴
- 〈服部幸應〉1945年生まれ。東京都出身。昭和大学医学部医学博士。学校法人服部学園理事長。服部栄養専門学校校長。フランス大統領よりレジオン・ドヌール勲章受章。
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