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紙の本
ふたり 皇后美智子と石牟礼道子 (講談社文庫)
著者 髙山文彦 (著)
戦後の清算として水俣へ慰霊にでた天皇と美智子皇后。現地で迎えた作家・石牟礼道子。水俣病を通して理解しあうふたりのミチコに起きた「奇跡」、渡辺京二の愛と献身、祈りのこけし…...
ふたり 皇后美智子と石牟礼道子 (講談社文庫)
ふたり 皇后美智子と石牟礼道子
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商品説明
戦後の清算として水俣へ慰霊にでた天皇と美智子皇后。現地で迎えた作家・石牟礼道子。水俣病を通して理解しあうふたりのミチコに起きた「奇跡」、渡辺京二の愛と献身、祈りのこけし…。天皇皇后と水俣病患者との対話の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
2013年、水俣を訪問した天皇皇后と、水俣病患者の歴史的な対話が実現。その背後には、皇后美智子と石牟礼道子、「ふたりのみちこ」の深い信頼関係があった。戦後70年、水俣は癒されたのか。天皇皇后とはいかなる存在なのか。深く問い直す傑作ノンフィクション。【商品解説】
著者紹介
髙山文彦
- 略歴
- 1958年宮崎県高千穂町出身。ノンフィクション作家。92年よりフリーライターとして活動を開始。99年刊『火花 北条民雄の生涯』により、第22回講談社ノンフィクション賞と第31回大宅壮一ノンフィクション賞を同時受賞。主な著書に『「少年A」14歳の肖像』(新潮文庫)、『鬼降る森』(幻戯書房)、『水平記 松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年』(新潮文庫)、『エレクトラ 中上健次の生涯』(文春文庫)、『宿命の子 笹川一族の神話』(小学館)など多数。
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