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商品説明
担保物権法について、判例・通説を軸に、基本事項や理論から学説の状況までを解説。執行・倒産法制との関連にも言及するほか、複雑な権利・義務関係などを図・表を用いてわかりやすく整理する。債権法改正等に対応した第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
わかりやすいと好評のテキスト、待望の改訂版。最新の判例と債権法改正ほか平成30年通常国会までの法改正とを反映。豊富な図版と丁寧な解説をさらに徹底し、初学者や苦手意識のある読者にも好適。【商品解説】
目次
- 第1編 担保物権法総論(担保物権法の全体像)
- 第1章 担保物権の意義
- 第2章 担保物権の種類
- 第3章 担保物権の効力
- 第4章 担保物権の性質
- 第2編 典型担保
- 第1章 抵当権
- 第2章 質権
- 第3章 先取特権
- 第4章 留置権
著者紹介
生熊長幸
- 略歴
- 〈生熊長幸〉東北大学法学部卒業。大阪市立大学・岡山大学名誉教授。博士(法学)。著書に「執行妨害と短期賃貸借」「物上代位と収益管理」「即時取得の判例総合解説」など。
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