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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/19
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:21cm/283p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-08489-0
紙の本
子どもの心を育てる新保育論のために 「保育する」営みをエピソードに綴る
著者 鯨岡 峻 (著)
子どもの心の動きを真に問題にした、新たな保育のかたちとは? 保育者による珠玉のエピソード34本と著者の解説を通して、子どもと保育者の関係性を軸にした「新しい保育論」の必要...
子どもの心を育てる新保育論のために 「保育する」営みをエピソードに綴る
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商品説明
子どもの心の動きを真に問題にした、新たな保育のかたちとは? 保育者による珠玉のエピソード34本と著者の解説を通して、子どもと保育者の関係性を軸にした「新しい保育論」の必要性を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもの心の動きを真に問題にした「新しい保育論」を提言。――「いつ、何を子どもたちにさせるか」という従来のカリキュラム的発想ではなく、子どもの心の動きに沿って保育者が対応するところを取り上げようとする立場から、子どもと保育者の関係性を軸にした「新しい保育論」の必要性を説きます。エピソードに描き出されるものこそ「保育する」営みそのものであるという考えのもと、本書では珠玉の34本のエピソード記述を紹介。保育者によるエピソードと著者による解説を読み解くなかで、“新たな保育のかたち”が見えてきます。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第Ⅰ部 理論編
- 第1章 「保育する」営みを再考する──新保育論のために
- 1 「接面の人間学」の基軸となる基本的な考え方
- 2 「接面の人間学」の考えを新保育論のために整理する
- 3 新保育論のために
- 4 なぜ保育者は自らの保育をエピソードに描く必要があるのか
著者紹介
鯨岡 峻
- 略歴
- 〈鯨岡峻〉京都大学名誉教授。京都大学博士(文学)。著書に「原初的コミュニケーションの諸相」「両義性の発達心理学」「関係発達論の構築」など。
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