「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/22
- 出版社: 玄光社
- サイズ:20cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7683-1120-2
読割 50
紙の本
撮影監督高間賢治の映画撮影記
著者 高間 賢治 (著)
撮影助手として業界に入ってから45年間、映画の現場に居続ける著者が、現在の低予算映画制作の現場で格調高い映像を収録するノウハウ等を語る。『月刊ビデオサロン』連載と『ビデオ...
撮影監督高間賢治の映画撮影記
撮影監督 高間賢治の映画撮影記
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
撮影助手として業界に入ってから45年間、映画の現場に居続ける著者が、現在の低予算映画制作の現場で格調高い映像を収録するノウハウ等を語る。『月刊ビデオサロン』連載と『ビデオサロンWeb』での対談を再構成して掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」
数々の低予算映画を「名作」にしてきた映画カメラマンが語る現場のノウハウ
映像制作の専門誌、月刊ビデオSALONで2011年から7年にわたって連載してきた人気連載が1冊に!
映画の撮影現場で何が起きているのか? ギャラも人間模様も含めてここまでに赤裸々に書いた人は高間さん以外にいないでしょう。読み進めていくと現在の低予算映画制作の現場の状況がわかり、と同時に低予算でいかに格調高い映像を収録していくかというノウハウも吸収できる内容になっています。過去のことも折に触れて書いているので、1970年前後に若松プロに撮影助手として業界に入ってから45年間、映画の現場に居続けた筆者の目からみた貴重な現場証言にもなっています。
映画ファン、監督やカメラマンなど映画業界を目指す人、映画の裏方や舞台裏に興味がある人にとって、これまでになかった「業界本」です。貴重な現場写真も多数収録!
巻末には、同じくビデオサロンで連載していたテレビのドキュメンタリーカメラマン板谷秀彰さん、前述の「止められるか、俺たちを」を撮影した辻智彦カメラマンとの対談も。盟友である金子修介監督からも寄稿していただきました。【商品解説】
目次
- 【目次より】
- 1時間半の映画をどうやって7日で撮るか。
- ヴィム・ヴェンダースにデモDVDを渡す
- 『死にゆく妻との旅路』でのカメラ選びのこと
- EOSムービーでドキュメンタリーを撮る仕事が続く
- 地元の人の軽トラで移動撮影をする
- カットを割らないほうがスマートになることが多い
- 1kmにも及ぶレール移動撮影は無事成功した
- 映画からフィルムがなくなる歴史的転換点がやってくる
- ライトを切ったほうが綺麗ですよ、と岩井監督が言う
著者紹介
高間 賢治
- 略歴
- 〈高間賢治〉1949年東京都生まれ。東京都立大学経済学部卒業。撮影監督。「1999年の夏休み」ほかで横濱映画祭撮影賞、「ラヂオの時間」で日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む