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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/31
- 出版社: クロスカルチャー出版
- サイズ:21cm/177p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908823-43-5
紙の本
江ノ電沿線の近現代史 (CPCリブレ)
著者 大矢 悠三子 (著)
藤沢から古都鎌倉へ。人家の間を抜け、海岸やお寺のそばを爽快に走る「江ノ電」。沿線にみえるいくつもの顔を江ノ電電鉄の社史や鎌倉市史をもとにひもとく。「京王沿線の近現代史」に...
江ノ電沿線の近現代史 (CPCリブレ)
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商品説明
藤沢から古都鎌倉へ。人家の間を抜け、海岸やお寺のそばを爽快に走る「江ノ電」。沿線にみえるいくつもの顔を江ノ電電鉄の社史や鎌倉市史をもとにひもとく。「京王沿線の近現代史」に続く、鉄道沿線史第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
鎌倉や江の島という絶好の観光ポイントをもつ江ノ電。海水浴場の専門家が沿線に見えるいくつもの顔を、それぞれ色濃く投影して描く。藤沢、江の島、古都鎌倉と風光明媚な観光地を走る10キロ、15の駅。イラスト・図・写真・絵葉書でわかりやすく解説した、本邦初の鉄道史・地域史・リゾート史。関連年表、参考文献付。【商品解説】
目次
- 〈第1章〉江ノ電の開業―湘南トライアングルの形成 〈第2章〉湘南の大都市・藤沢 〈第3章〉憧憬の鵠沼―開発分譲型別荘地の嚆矢
- 〈第4章〉大東京の風景地と湘南海岸 〈第5章〉湘南のランドマーク―不思議アイランド・江の島 〈第6章〉海岸線―「江ノ電のある風景」の変貌 〈第7章〉鄙の地、聖地となる 〈第8章〉鎌倉を愛した文士たち 〈第9章>由比ヶ浜に海浜院ありき 〈第10章〉古都・鎌倉に遊ぶ、暮らす あとがき 関連年表、参考文献付。
著者紹介
大矢 悠三子
- 略歴
- 〈大矢悠三子〉1959年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得。人文学修士。市川市史編さん専門員。
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