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紙の本
鹿の王 1 (角川つばさ文庫)
著者 上橋菜穂子 (著),HACCAN (イラスト)
【日本医療小説大賞(第4回)】【本屋大賞(第12回)】故郷を守る戦士で、いまは岩塩鉱で奴隷となったヴァンはある夜、不気味な犬におそわれる。同じように犬におそわれた少女ユナ...
鹿の王 1 (角川つばさ文庫)
鹿の王 1
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商品説明
【日本医療小説大賞(第4回)】【本屋大賞(第12回)】故郷を守る戦士で、いまは岩塩鉱で奴隷となったヴァンはある夜、不気味な犬におそわれる。同じように犬におそわれた少女ユナといっしょに逃げ出すけれど!? ヴァンとユナの壮大な冒険がはじまる!〔角川文庫 2017年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
東乎瑠帝国にとらわれ、岩塩鉱で奴隷となったヴァン。
ところがふしぎな黒犬におそわれ、
謎の病気が流行してしまう。
ひとり病気から生き残ったヴァンは、
逃げる途中、幼い少女をひろい、
ユナと名づけて育てることに。
一方、若き天才医術師ホッサルは、
その病気が、伝説の病「黒狼熱」だと考え、
治す方法を見つけるため、ヴァンを探そうとするけれど!?
第12回本屋大賞を受賞した壮大な冒険小説が、
角川つばさ文庫に登場!
【商品解説】
著者紹介
上橋菜穂子
- 略歴
- 作家、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』でデビュー。著書に野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。2015年『鹿の王』で本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞。
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