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商品説明
余計な検査をしない! 安易に手術に持ち込まない! 動物医療に携わって42年の臨床獣医師が、動物を「治す」ためにどうしているか、どう考えて「治す」方法を探っているかを綴る。症例やアドバイスも満載。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の著者は福岡県北九州市若松区で「今林動物ケアクリニック」を経営する院長です。
院には1日で80件から100件もの患者さん、
つまり、飼い主さんに連れられた動物が訪れます(そのうち診療は60〜80件)。
ハッキリ申し上げて、これは驚異的な数字です。
なぜなら、動物病院に来院する患者さんの数は、一般的には1日に10〜20件と言われているからです。
何故、北九州の外れの動物病院がこんな繁盛しているのか・・・
患者さん達から信頼を得ているのか・・・
その理由は本書を読めばお分かり頂けると思います。
本書の特徴としましては、
一般的な獣医師が書いた本は、
「動物病院で起こる動物と人間のちょっとしたドラマ」や
「珍しい動物の生態や治療のエピソード」などが多いものです。
ただ、この本の中では、
著者が今まで臨床獣医師として積み重ねてきたことをまとめ、
これまでになく「治す」ためにどうしているか、
どう考えて「治す」方法を探っているかなどについて書いています。
本書によって、少しでも多くの動物の不調が改善するきっかけとなり、
動物にも飼い主さんにも喜んで頂ければ嬉しいです。【商品解説】
目次
- まえがき
- 北九州のはずれに多くの動物が来院する理由
- 動物に必要なケアを提供するのが獣医師の役目
- 現役を続けて動物たちを診ることへのこだわり
- 第1章 どう考えて治していくのか―――私の治療
- 「治す」ことで動物も飼い主さんも私たちも喜べる
- 「出口」を決めて方針を立てて治療する
- 「聞く」「見る」「触る」が診察の基本
- 私にとって病気や治療は「サイエンス」
著者紹介
今林 龍三
- 略歴
- 〈今林龍三〉福岡県生まれ。北里大学獣医学部卒業。今林動物ケアクリニック院長。動物に優しい検査・治療を第一に考えるとともに、インフォームドコンセントを徹底し動物の立場に立った医療を実践している。
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