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商品説明
神経心理学の中でも難解な「行為と動作の障害」に注目し、患者に対峙する前に知っておくべき総論的な基礎知識を示すとともに、各症候を様々な視点から解説。さらに失行症のリハビリテーションについても概説する。【「TRC MARC」の商品解説】
神経心理学の中でも難解な「行為と動作の障害」に注目し、各症候について様々な視点から解説した!
本書は,2017年12月に大宮で開催された日本高次脳機能障害学会学術総会サテライト・セミナーでの講演に、いくつかの項目を新たに追加しまとめられた。
実践的な評価法から、行為・動作障害の研究の歴史的変遷や臨床における混乱、今日の考え方まで網羅されている。
広く神経疾患の医療に関わる臨床家にとり、評価・研究の際に頼りになる一冊である。【商品解説】
目次
- ■はじめに 中川 賀嗣 v
- 第Ⅰ章 行為と動作障害の基礎知識
- 1. 行為・動作障害のみかたの変遷 近藤 正樹 3
- 2. 系列行為障害症候群の考えかた 仁木 千晴 21
- 3. 行為・動作の神経生理学基盤 村田 哲、望月 圭 35
- 4. 行為・動作障害の基盤となる神経機能の診かた 福井 俊哉 53
- 第Ⅱ章 行為と動作障害の症候学
- 1. 感覚情報の統合不全による運動障害 前島伸一郎、大沢 愛子 71
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