「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
自分の身体を考えることは、自分の人生を考え、今日一日の人生の過ごし方を見直すことにもつながる−。生まれつきの障がいと2つのがんをもつ患者歴49年の著者が、受けたい医療を選ぶ実践法を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
孫大輔医師(東京大学大学院医学系研究科講師・家庭医)推薦!!
「自ら障がいと病いを抱える彼の言葉は説得力があり、前向きで明るい。これはすべての患者と医療関係者に読んでもらいたい必読書である。」
慢性疾患があり定期的に病院に通っているがお医者さんとのコミュニケーションがうまくいかない、与えられる医療になんとなく不安や不満がある人、という人は多いはず。本書は、そんな人におすすめの受けたい医療を選んでいくための方法がわかる実践本。
著者の鈴木信行氏は、生まれつきの障害があり20歳で精巣がんを発症、現在は甲状腺がんで加療中。しかし、極めて元気に生活している。著者は自身の患者経験の立場から、患者と医療者が対等な立場で本音で対話する場、患者の意思を第一優先とした「患者協働」の医療を実現するためのイベントの開催などの活動を通して、多数の患者と医療者と関わってきた。本書は、お任せ医療にならず、自分が主体となって医療を選び、活用していく方法を明かす。【商品解説】
目次
- 第1章 「健康」を考えるススメ
- 第2章 自分を見つめなおすススメ
- 第3章 情報を見分けるススメ
- 第4章 「からだの専門家」になろう
- 第5章 失敗しない医療者の選び方・付き合い方
- 第6章 失敗しない病院の選び方
- 第7章 失敗しない薬局の選び方
- 第8章 自分の「要望書」作成のススメ
- 第9章 学べる「場」に参加する
著者紹介
鈴木 信行
- 略歴
- 〈鈴木信行〉1969年神奈川県生まれ。工学院大学工学部電子工学科卒業。患医ねっと代表。ペイシェントサロン協会会長。精巣腫瘍患者友の会副代表。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む