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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/28
- 出版社: PHPエディターズ・グループ
- サイズ:22cm/507p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84225-7
- 国内送料無料
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商品説明
山本五十六の下、連合艦隊参謀長として開戦を迎え、敗戦の日、自ら特攻機で散った海軍中将・宇垣纒の3年10カ月に及ぶ戦時日誌。上は、昭和16年10月〜昭和17年12月を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
【半藤一利氏・監修のことばより】連合艦隊参謀長として山本五十六大将のよき女房役、火のような闘志とわくが如き智謀をもって知られた海軍中将の戦時日誌が本書である。それは単なる日々の記録ではなく、戦争直前の昭和16年10月16日から、終戦の日にみずから特攻機に乗って沖縄の海に突入する直前までの、実に3年10カ月に及ぶ第一級の太平洋戦争史料なのである。開戦から昭和18年4月の山本長官戦死のときにともに墜ちて重傷を負うまでが連合艦隊参謀長。傷癒えると第一戦隊司令官として戦艦大和に座乗し、マリアナ沖海戦、レイテ沖開戦で奮戦。昭和20年初頭に第五航空戦隊司令長官となり、つづく沖縄特攻の航空戦の指揮をとる。この軍歴が示すように、宇垣中将は常に最前線にあって戦った。戦いつつも一日たりと休まず日誌を記しつづけた。その日その日に嘘いつわりのない真実を書き綴った。……貴重史料が新漢字・新かなで登場!【商品解説】
著者紹介
宇垣纏
- 略歴
- 〈宇垣纒〉明治23〜昭和20年。岡山県生まれ。太平洋戦争開戦時の連合艦隊参謀長、終戦時の第五航空艦隊司令長官として終始海軍作戦の中心の1人。
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