「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/25
- 出版社: リトルズ
- サイズ:21cm/273,37p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909782-50-2
紙の本
里の力で学校は残った 小中一貫教育校京都大原学院の挑戦
著者 宮崎 裕子 (著)
少子化により、統廃合問題に直面した地域は、新しい形で学校を残すことを決断した−。小中一貫・コミュニティスクールという新たな学校づくりに挑戦した京都大原学院の、開設にいたる...
里の力で学校は残った 小中一貫教育校京都大原学院の挑戦
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
少子化により、統廃合問題に直面した地域は、新しい形で学校を残すことを決断した−。小中一貫・コミュニティスクールという新たな学校づくりに挑戦した京都大原学院の、開設にいたるまでの苦闘と10年を経た現在に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
京都郊外、三千院などの歴史と風光明媚な山里として知られる大原の里、この地の市立中学校に4年ぶりに校長として赴任した著者が見たものは、少子化による学校の統廃合問題に揺れる地域の姿だった――
地域の思いをくみ取り、地域の力で小中一貫校・コミュニティスクールを作ることを決意した著者は、ときに壁にぶつかりながらも地域に寄り添い、平成21(2009)年に京都大原学院の開設にこぎ着ける。
開設までの苦闘、開設後の具体的な教育や日常に起こる問題、そしてそれをどう乗り越えたのか、さらには現場教員や地域・保護者・子どもたちの声などによる、開設10年を経た現在の姿までを、臨場感あふれる筆致と資料で詳細に描く。【商品解説】
目次
- 地域・保護者とともに歩む小中一貫・コミュニティスクール 大原学院(在田正秀)
- 里の心を持つ「学院」(小松郁夫)
- 就学前からの教育の中心地(センター)としての大原学院(小柳和喜雄)
- はじめに
- 第1章 学校がなくなる!
- 1 三度目の大原へ!
- (1)嵐の前触れ
- (2)少子化問題対策委員会
著者紹介
宮崎 裕子
- 略歴
- 〈宮崎裕子〉1949年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒。京都大原学院の設立に関わる。京都大原学院初代校長、元京都市山科図書館館長。京都市教育功労者表彰。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む