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紙の本
犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと (角川文庫)
日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた医療機関、聖路加国際病院。医師や看護師、保育士、心理師等、多くのスタッフによる取り組みを、4人の子どもたちの生死を通して...
犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと (角川文庫)
犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと
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商品説明
日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた医療機関、聖路加国際病院。医師や看護師、保育士、心理師等、多くのスタッフによる取り組みを、4人の子どもたちの生死を通して描く。〔2016年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
今は増えつつある「病院のアニマルセラピー」を、日本で初めて小児病棟で実現させた聖路加国際病院。入院中であっても子ども達が豊かな時間を過ごし、病魔との戦いを続けられるように医師、看護師、保育士、心理士、牧師など数多くのスタッフたちで積み重ねられた努力と取り組みを、4人の子ども達の生死を通して描いた感動の記録。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 子どもたちの生きる力を引き出す
- セラピー犬が来る日/犬の訪問活動はどのように始まったか/子どもが子どもらしくいられるように/トータル・ケアを支える協働/きょうだい支援
- 第二章 出会い
- ちぃちゃんとの出会い/犬の来る病院へ/自分の内から出る笑い/信ちゃんと翔太くん/つばさ学級/ちぃちゃんの退院
- 第三章 闘いの日々
- 悦子さん/ちぃちゃん、再入院/友情を育む/どうして神様は二度も私を病気にしたの?/クリーンルームへ/骨髄移植
- 第四章 別れ
- 再々発/思い出作り/セイラの旅立ち/最期の日々/花が散った
- 第五章 最後まで豊かな時間を
著者紹介
大塚敦子
- 略歴
- 一九六〇年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争の取材を経て、死と向きあう人びとの生き方、自然や動物との絆を活かして、罪を犯した人や紛争後の社会を再生する試みなどについて執筆。『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、二〇〇一年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』(岩波ジュニア新書)、『地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬』(講談社)など著書多数。
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