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読割 50
紙の本
鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王 (電撃文庫)
著者 冬月 いろり (著)
【電撃小説大賞銀賞(第25回)】誰も訪れない〈最果て図書館〉の、記憶のない館長ウォレスは、鏡越しに少女ルチアと出会い、「勇者様の魔王討伐を手伝いたい」という彼女に知恵を貸...
鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王 (電撃文庫)
鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王
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商品説明
【電撃小説大賞銀賞(第25回)】誰も訪れない〈最果て図書館〉の、記憶のない館長ウォレスは、鏡越しに少女ルチアと出会い、「勇者様の魔王討伐を手伝いたい」という彼女に知恵を貸すことに。自らの記憶が魔王討伐の鍵になると知ったウォレスは…。【「TRC MARC」の商品解説】
第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作!
空間が意思と魔力を持ち、様々な魔物が息づく世界・パライナの北端に、誰も訪れない《最果て図書館》はあった。
記憶のない館長ウォレスは、鏡越しに《はじまりの町》の少女ルチアと出会い「勇者様の魔王討伐を手伝いたい」という彼女に知恵を貸すことに。
中立を貫く図書館にあって魔王討伐はどこか他人事のウォレスだったが、自らの記憶がその鍵になると知り……
臆病で優しすぎる少女。感情が欠落したメイド。意図せず世界を託された勇者。
彼らとの絆を信じたウォレスもまた、決戦の地へと赴く――
これは、人知れず世界を守った人々のどこか寂しく、どこまでも優しい【語り継がれることのないお伽噺】【商品解説】
著者紹介
冬月 いろり
- 略歴
- 冬月いろり:第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞。本作でデビュー
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幻想ファンタジー
2019/02/13 15:57
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅玉先生が好きな人ならきっと気に入るであろう物語だと感じました。次巻も出るそうなので楽しみに待っております。