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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/29
- 出版社: 新泉社
- サイズ:21cm/93p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7877-1933-1
紙の本
縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者 水戸部 秀樹 (著)
赤漆を全面に塗り、黒漆で渦巻を描いた見事な彩漆土器。その完成品が8点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形の遺跡から新たな縄文集落像を追究する。【「...
縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
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商品説明
赤漆を全面に塗り、黒漆で渦巻を描いた見事な彩漆土器。その完成品が8点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形の遺跡から新たな縄文集落像を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
赤い漆を塗ったうえに黒漆でしっかりと渦巻が描かれた彩漆土器。こうしたみごとな彩漆土器の完形品が八点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形県南部、米沢盆地の北東部に位置する低湿地「大谷地(おおやち)」の一角から、新たな縄文集落像を追究する。【商品解説】
目次
- 第1章 低湿地の縄文遺跡
- 1 大谷地と白竜湖
- 2 押出遺跡とは
- 3 大発見の数々
- 第2章 盛土の謎
- 1 平地住居の集落?
- 2 平地住居への疑問
- 3 住居はあったのか
- 4 盛土はなんだったのか
著者紹介
水戸部 秀樹
- 略歴
- 〈水戸部秀樹〉1974年山形県生まれ。東洋大学文学部史学科国史専攻卒業。公益財団法人山形県埋蔵文化財センター専門調査研究員。
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