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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/23
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-912342-5
読割 50
紙の本
おとなりの晴明さん 第4集 陰陽師は月の女神と出逢う (メディアワークス文庫)
著者 仲町六絵 (著)
京の街が紅葉に彩られる秋。神様、あやかしたちの望みを叶える安倍晴明のもとに、室町時代の偉人・楠葉西忍が依頼に訪れる。晴明は依頼を通じ、秋の女神・龍田姫と、嵯峨菊に隠された...
おとなりの晴明さん 第4集 陰陽師は月の女神と出逢う (メディアワークス文庫)
おとなりの晴明さん 第四集 ~陰陽師は月の女神と出逢う~
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商品説明
京の街が紅葉に彩られる秋。神様、あやかしたちの望みを叶える安倍晴明のもとに、室町時代の偉人・楠葉西忍が依頼に訪れる。晴明は依頼を通じ、秋の女神・龍田姫と、嵯峨菊に隠された温かい思いを知ることに…。【「TRC MARC」の商品解説】
京の街が紅葉に彩られる秋。お隣に住む晴明さんは桃花に「秋は植物の実りに感謝し祝福する季節」と教えてくれる。
文化祭に紛れこむ子狸と晴明さん、祇園に住む伝説の猫又、蚕の精霊を癒す月の女神。神様やあやかしの世界と高校生活のはざまで奮闘する桃花が出会ったのは、室町時代の偉人・楠葉西忍。彼から晴明さんへの依頼を通して、桃花は秋の女神・龍田姫と、平安京の雅を作ったある帝を知る。
京都の今と昔をつなぐ、優しいあやかしファンタジー。【商品解説】
著者紹介
仲町六絵
- 略歴
- 第17回電撃小説大2010年に『典医の女房』で、短編ながら第17回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞。受賞作を大幅加筆した『霧こそ闇の』でデビュー。既刊は『からくさ図書館来客簿』シリーズ他。
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電子書籍
次第に変わっていくしていくお隣同士の関係性に注目
2021/09/30 10:37
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投稿者:Asuka - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の四季折々の祭祀や食べ物など、季節感の描写が素敵なので本の中身の時期に合わせて読むつもりでした。でも、続きを読みたいばかりに季節を少し先取りしちゃいました。
まだ本の世界のようには涼しくなっていないのですが。
謎多き清明さんの、謎が断片的に剥がれていっているようで、そのヒントを集めながら頭のなかで謎解き予想をするのが楽しいです。