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紙の本
韓めし政治学 (角川新書)
著者 黒田勝弘 (著)
「めし食ったか?」が韓国の日常のあいさつ。金正恩はなぜ冷麵を持ち込んだのか。韓国人はなぜイヌを食わなくなったのか。食と切り離せない朝鮮半島の政治を、在韓40年の日本人記者...
韓めし政治学 (角川新書)
韓めし政治学
05/23まで通常946円
税込 473 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
韓めし政治学
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商品説明
「めし食ったか?」が韓国の日常のあいさつ。金正恩はなぜ冷麵を持ち込んだのか。韓国人はなぜイヌを食わなくなったのか。食と切り離せない朝鮮半島の政治を、在韓40年の日本人記者が読みとく。【「TRC MARC」の商品解説】
(章立て)
一章 板門店ディナーの政治学
二章 たかが冷麺、されど冷麺
三章 トランプに反日エビを食わせる
四章 朴槿恵は”独り飯”で追放された
五章 済州島の水とミカンに託した文在寅の陰謀?
六章 ”独り飯”に罪はないものを
七章 大統領の”招待飯”ではずされた
八章 韓国政治1番地、光化門の政治学
九章 食い物にこめられた亡国の恨
十章 韓国人がイヌを食わなくなった
十一章 ”肉のスープ”に込められた北の政治学
十二章 屈辱の”ブデチゲ”は美味い?
十三章 反日愛国に揺さぶられる食文化
十四章 キムチとビビンバの政治学【商品解説】
大陸的な政治的激動を経験してきた歴史ゆえか、韓国では「まず飯を食う」が徹底しており、文化や社会生活のみならず、政治にも大きな影響を与えてきた。在韓35年の日本人記者による食を通してみる半島政治。【本の内容】
目次
- (主な目次)
- 一章 板門店ディナーの政治学
- あいさつは「メシ食ったか?」
- 軍事スポットでの晩餐会
- 日本由来の「おでん」はデビューならず
- 二章 たかが冷麺、されど冷麺
- なぜ金正恩は冷麺を持ち込んだのか
- ソウルの冷麺店にお客が殺到
- なぜ金正恩の麺はどす黒かったのか
著者紹介
黒田勝弘
- 略歴
- 〈黒田勝弘〉1941年大阪生まれ。京都大学経済学部卒業。産経新聞ソウル駐在客員論説委員。ボーン・上田国際記者賞等を受賞。
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電子書籍
政治
2019/03/19 08:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治と韓国メシ。トランプ大統領に、反日エビをたべさせたことには日本でも大きく取り上げられて記憶に残っています。
紙の本
教養とグルメ情報の両方が手に入った。
2019/05/02 14:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅行ガイドでは知り得ない韓国の食について、知りました。
食卓の脚が折れるほど = たくさんの料理を並べてもてなすこと
ひとりで食事 = 変わった人
食事を見れば、文化が見えます。