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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/09
- 出版社: 恒星社厚生閣
- サイズ:21cm/244p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7699-1634-5
紙の本
太陽活動と気候変動 フランス天文学黎明期からの成果に基づいて
著者 エリザベート・ネム=リブ (著),ジェラール・チュイリエ (著),北井 礼三郎 (訳)
太陽活動は地球気候へどんな影響を与えるか? 17世紀の最初の観測から現在まで、太陽の役割がどのように明らかにされてきたかを、太陽物理学者と気象学者が解説する。【「TRC ...
太陽活動と気候変動 フランス天文学黎明期からの成果に基づいて
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商品説明
太陽活動は地球気候へどんな影響を与えるか? 17世紀の最初の観測から現在まで、太陽の役割がどのように明らかにされてきたかを、太陽物理学者と気象学者が解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
2008年12月に始まった太陽活動サイクル24は、黒点数の少ない異常なサイクルだった。
17世紀の最初の光学的観測から現在まで、太陽の役割がどのように明らかにされてきたのか、太陽活動と地球気候の関係はどのようなものなのか、そして混沌たる地球気候の将来はどうなるのか…? フランスの太陽物理学者と気象学者がタッグを組んで、これまでの観測を詳しく検討した結果をもとに解説する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 訳者まえがき
- 序論
- 第1章 近代天文学の夜明け
- 17世紀初頭の天文学の知見
- 黒点と極東での天文学
- ガリレオ式望遠鏡とそれを用いた観測
- 17世紀の政治状況
- フランス王立科学アカデミーと17世紀におけるパリ天文台のヨーロッパ学派
- 天文学部門
著者紹介
エリザベート・ネム=リブ
- 略歴
- 〈エリザベート・ネム=リブ〉理学博士。CNRS(フランス国立科学研究センター)主任研究者、ムードン天文台天文学者。
〈ジェラール・チュイリエ〉理学博士。CNRS研究技師、CNRS航空局地球物理学者。
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