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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/15
- 出版社: ひとなる書房
- サイズ:26cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89464-264-5
紙の本
保育者のための子ども虐待対応の基本 事例から学ぶ「気づき」のポイントと保育現場の役割
「保育園では子ども虐待をどうとらえたらよいか」「保育園でできること・できないこと」といった基本的な事柄を説明し、保育園における虐待対応の流れをフローチャートとともに整理。...
保育者のための子ども虐待対応の基本 事例から学ぶ「気づき」のポイントと保育現場の役割
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商品説明
「保育園では子ども虐待をどうとらえたらよいか」「保育園でできること・できないこと」といった基本的な事柄を説明し、保育園における虐待対応の流れをフローチャートとともに整理。対応の実際とポイントがわかる事例も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
子ども虐待や養育困難家庭の問題は、もはや特定の地域の保育園だけが遭遇するものではなくなっています。職員配置や関係機関との連携体制は十分とは言えない実態もある中、待ったなしで子どもや保護者への対応がせまられるのが保育現場。
被虐待児や養育困難な状況の家庭に出会ったとき、対応に困ったとき、園内での研修などにきっと役立つ一冊です。
胸騒ぎ、迷い、勇気、後悔……
心を揺らしながら、目の前の「命」に向き合ってきた保育者たちが
今、現場に立つ保育者へ伝えたいこと【商品解説】
目次
- 第ⅰ部 保育園としてまずおさえておきたいこと
- 1 保育園では子ども虐待をどうとらえたらよいか
- 2 子ども虐待対応における保育園の役割
- 第ⅱ部 保育園における子ども虐待対応の流れ
- 1 気づきと初期対応
- 2 園内体制づくり
- 3 見守りと記録
- 4 通告・相談の手順
- 5 関係機関との連携
- 6 ケース離れと引き継ぎ
著者紹介
保育と虐待対応事例研究会
- 略歴
- 保育園で働く保育者を中心に2001年1月に発足。「虐待への気づき」「被虐待児の保育と保護者への援助方法」「通告と関係機関との連携」の3点をテーマに掲げ、事例報告をもとに現場での対応を検討し合う例会の他、公開講座やセミナーなどを開催している。
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