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紙の本
西洋キリスト教建築 輻輳する救済の時代 (世界宗教建築史シリーズ)
著者 太田敬二 (著),中川武 (編)
救いと権威、財と技術が織りなすキリスト教建築。古代ローマ帝国末期およびヨーロッパ中世から17世紀までのキリスト教建築を扱い、その歴史の深層を探る。【「TRC MARC」の...
西洋キリスト教建築 輻輳する救済の時代 (世界宗教建築史シリーズ)
西洋キリスト教建築
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商品説明
救いと権威、財と技術が織りなすキリスト教建築。古代ローマ帝国末期およびヨーロッパ中世から17世紀までのキリスト教建築を扱い、その歴史の深層を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では、古代ローマ帝国末期およびヨーロッパ中世から一七世紀までのキリスト教建築を扱う。唯一神による救済、集散する財と技術、権威と力をめぐって展開する建築とキリスト教の軌跡を、サン・ドニ修道院教会堂やサン・ピエトロ大聖堂など手掛りとなる建築とともに辿る。【商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 原罪
- 1.古代のキリスト教
- 2.中世ヨーロッパの形成
- 3.建築の罪
- 第二章 恩寵
- 1.技術と神
- 2.光
著者紹介
太田敬二
- 略歴
- 〈太田敬二〉早稲田大学・関東学院大学非常勤講師。博士(工学)。専門は西洋建築史、建築思想。
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