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紙の本
顔の読み方 漢方医秘伝の観相術 (平凡社新書)
著者 丁 宗鐵 (著)
性格から運命、健康状態までもがひと目でわかってしまう「観相(人相)」を、漢方医学の名医が歴史や文化などさまざまな角度から解説。顔を変える食事と生き方も指南する。【「TRC...
顔の読み方 漢方医秘伝の観相術 (平凡社新書)
顔の読み方
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商品説明
性格から運命、健康状態までもがひと目でわかってしまう「観相(人相)」を、漢方医学の名医が歴史や文化などさまざまな角度から解説。顔を変える食事と生き方も指南する。【「TRC MARC」の商品解説】
膨大な統計学的な分析を元に、相手の顔を見て、性格や運命などを一瞬で見抜くことのできる観相。顔にはその人の健康、人格、運命など、すべてが現れている。本書では、漢方医学の名医が、観相について歴史や文化などさまざまな角度からアプローチを試み、人にとって顔が持つ意味を探る。
源氏物語や千利休の観相との関わり、「縄文人・弥生人の顔」や、「韓国人が美容整形にはまる文化背景」、さらに、観相の研究家が提唱した、マクロビオティックや一物全体食など、「現代にも通じるほどほどに生きる健康法」を紹介する。
【商品解説】
「顔」とは何か? 漢方医学の名医が観相について歴史や文化などさまざまな角度からアプローチし、人にとって顔が持つ意味を探る。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 顔に隠された膨大な情報―顔から何を読み解くのか
- 観相は人の進化から必然的に生まれた/東洋と西洋で変遷を遂げた観相学
- 『源氏物語』の鍵/千利休は茶室で観相をしていた?
- 予防学として発展したアジアの観相学/日本最古の医学書にも人相見が載っている
- 日本観相の祖・水野南北/古代の観相に通じる血液型占い
- 美人の尺度は時代とともに変わる/もともとの美人観は“本能”に根ざしていた
- 日本人の顔は1万5千年前と比べて変わったのか
- 縄文系と弥生系に分かれる日本人の顔/日本人の顔は急速に画一化している
- 【コラム】 江戸時代の人相見は今よりも楽だった
著者紹介
丁 宗鐵
- 略歴
- 〈丁宗鐵〉1947年東京生まれ。横浜市立大学大学院医学研究科修了。医学博士。日本東洋医学会漢方専門医・指導医。日本薬科大学学長。著書に「名医が伝える漢方の知恵」など。
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