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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/24
- 出版社: 有斐閣
- サイズ:19cm/246p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-641-17446-7
読割 50
紙の本
社会学入門 中級編
著者 稲葉振一郎 (著)
社会学はどこまで行けるのか? 因果推論から質的社会調査まで、現在の社会学の方法を社会科学の潮流のなかに位置づけ、AIを用いた統計的機械学習の可能性も含め、社会学の未来を予...
社会学入門 中級編
社会学入門・中級編
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商品説明
社会学はどこまで行けるのか? 因果推論から質的社会調査まで、現在の社会学の方法を社会科学の潮流のなかに位置づけ、AIを用いた統計的機械学習の可能性も含め、社会学の未来を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。【商品解説】
本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 なぜ因果推論なのか?
- 第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」
- 第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ
- 第4章 媒介項としての「合理的主体性」
- 第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味
- 第6章 人工知能による社会(科)学?
- 第7章 エピローグ──社会学の道を歩むには
- 参照文献
- 読書案内
著者紹介
稲葉振一郎
- 略歴
- 〈稲葉振一郎〉明治学院大学社会学部教授。著書に「政治の理論」「宇宙倫理学入門」「「新自由主義」の妖怪」など。
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