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紙の本
流星の消える日まで (小学館文庫 キャラブン!)
著者 沖田円 (著)
仕事を失い、故郷へ帰ったあずみは、どんな時も味方だった幼馴染の太一と再会。だが、夢を捨てた自分を恥じて、素直になれないあずみ。そんな中、毎晩、流星の夜、死んだ「誰か」の横...
流星の消える日まで (小学館文庫 キャラブン!)
流星の消える日まで
05/02まで通常660円
税込 462 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
仕事を失い、故郷へ帰ったあずみは、どんな時も味方だった幼馴染の太一と再会。だが、夢を捨てた自分を恥じて、素直になれないあずみ。そんな中、毎晩、流星の夜、死んだ「誰か」の横で泣き続ける夢を見るようになり…。【「TRC MARC」の商品解説】
繰り返す死から君を救うために
東京で自分の店をオープンさせるという大きな夢を抱き、アパレル業界でがんばってきたあずみ。だが、SNS上での出来事が原因で仕事を失い、実家がある田舎町へ帰ることに。
数年ぶりの地元に到着早々、あずみは幼馴染の太一とばったり再会する。幼い頃からどんな時もあずみの味方をしてくれた太一だが、高校生の時、太一に好意を寄せる女子生徒に嫌がらせをされてから疎遠になっていた。離れていた時間を感じさせない態度で接してくる太一に、夢を捨てた自分が情けなくて素直になれないあずみ。だが、やがて友人たちの後押しもあり、太一との距離は縮まっていく。
そんなあずみが最近気になっているのは、帰省した日から毎晩見ている夢。流星の降る夜、海辺で横たわる『誰か』の隣で泣き続けている――そんな奇妙な夢を繰り返し見ているのだ。そしてあずみは、太一の様子がどこかおかしいと気づくように。
流星群極大の夜、天体観測をするという友人の誘いで夜の海に向かったあずみと太一。星空の下で、あずみは夢の真実を知る――。
繰り返される死と嘆きの夢。流れる星はあずみと太一のどこへ導くのか。沖田円が描く再生と希望の物語!
【編集担当からのおすすめ情報】
カバーイラスト・烏羽雨【商品解説】
大好きだった仕事を辞めることになり、失意のまま実家へ戻ったあずみ。その日から毎晩、倒れた『誰か』の横で泣き続けるという奇妙な夢を見るが……。流星の降る夜に知った、驚愕の真実。再生と希望の物語!【本の内容】
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