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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/22
- 出版社: 翔泳社
- サイズ:21cm/324,43p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7981-5894-5
読割 50
紙の本
VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル
著者 服部桂 (著)
VRを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、大きな全体像の中にVRを位置づけることで、テクノロジーとしての文脈を明確にする。VR創世期から現在までに何が起き、これからどんな世界...
VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル
VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル
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商品説明
VRを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、大きな全体像の中にVRを位置づけることで、テクノロジーとしての文脈を明確にする。VR創世期から現在までに何が起き、これからどんな世界がやってくるのかを語った鼎談も収録。〔「人工現実感の世界」(工業調査会 1991年刊)の改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
VRブームはこの本から始まった!
進化を続ける「もうひとつの現実」を読み解く
【豪華鼎談収録】
廣瀬通孝(東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター長)
GOROman(株式会社エクシヴィ代表取締役社長)
【内容紹介】
Google、Apple、Facebook、Amazonなど、
名だたる企業がVRに参入している。
VRが普及した未来の世界はどうなるのだろうか。
実用化が進むVRだが、その多くの
コンセプトは研究初期と変わっていない。
当時を振り返りながら今後の発展を見据えることで、
「VRが本当に目指していること」を理解できるだろう。
本書では、VRを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、
大きな全体像の中にVRを位置づけることで、
テクノロジーとしての文脈を明確にする。
日本のVR研究者、開発者、ビジネス関係者に
読み継がれてきた史上初のVRの本『人工現実感の世界』(工業調査会)。
大幅な加筆を行い、待望の再版。
【商品解説】
目次
- 『VR原論』のためのまえがき
- 『人工現実感の世界』
- 第1章 人工現実感とは何か?
- 1 人工現実感の世界へようこそ
- 2 鏡の国への旅~3人の祖父達の軌跡
- 3 人工現実感をどうとらえるか
- 第2章 走り出した人工現実感研究
- 1 ロボットと人間が一体になる日~通産省工業技術院機械技術研究所
著者紹介
服部桂
- 略歴
- 〈服部桂〉1951年生まれ。早稲田大学理工学部修士。関西大学客員教授。著書に「人工生命の世界」「マクルーハンはメッセージ」など。
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本当のVR元年とは?
2019/07/09 08:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MACHIDA - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の流行に飛びついて2016年がVR元年などと言っている連中にあらためて警鐘を与える、実証的な取材事例集。実は1991年に刊行された、当時の第1次VRブームを捉えた名著の増補復刻版。この内容を知らずしてVRを語るなかれ......... ハワード・ラインゴールドやジャロン・ラニアーも絶賛する、VRを一般に紹介する世界初の本である。