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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/16
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-6975-2
読割 50
紙の本
難しい手は一切無用!戦わないで勝つ囲碁 (囲碁人ブックス)
著者 溝上知親 (著)
戦いは碁を面白くしているが、碁を難しく、複雑にしている要因でもある。「戦いが起きないような打ち方」「起きてしまっても損をせず終わらせる打ち方」「あわよくば、相手の攻撃をい...
難しい手は一切無用!戦わないで勝つ囲碁 (囲碁人ブックス)
難しい手は一切無用! 戦わないで勝つ囲碁
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商品説明
戦いは碁を面白くしているが、碁を難しく、複雑にしている要因でもある。「戦いが起きないような打ち方」「起きてしまっても損をせず終わらせる打ち方」「あわよくば、相手の攻撃をいなして得をする打ち方」を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「攻め合いは読めない!」
「コウは何を目指せばいいの?」
「戦いは終わったの? それとも途中なの?」
「だいたい何で戦っているの?」
戦いは碁を面白くしている要因でもありますが、苦手という方も多いのではないでしょうか?
かくいう、この文章を書いている私もその一人! 正直、碁を難しく、複雑にしている要因でもあると思います。
本書は、「戦いが起きないような打ち方」「起きてしまっても損をせず終わらせる打ち方」
「あわよくば、相手の攻撃をいなして得をする打ち方」を紹介しています。
章立ては以下の通りです。
序章 戦いを終わらせる
第1章 戦いはなぜ起こるのか?
第2章 戦いにしないコツ
第3章 アマの実戦例を見てみよう
第4章 パターン別戦わないコツ
第5章 AIは戦わない!?
第6章 プロの実戦例を見てみよう
第7章 戦うべき場合
そもそも「戦いはなぜ起こるのか?」という仕組みから丁寧に解説し、最後はどうしても戦わないと損をする場合まで解説しています。
戦いに悩みを持っている方、難しいことはせずサクッと勝ちたい方など、多くの方に読んでほしい一冊です。【商品解説】
著者紹介
溝上知親
- 略歴
- 昭和52年生まれ。長崎県佐世保市出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
平成5年入段。26年九段。日本棋院東京本院所属。
平成13年 第16期NEC俊英トーナメント優勝
第26期棋聖戦リーグ入り 平成14年 第28期名人戦リーグ入り
平成16年 第29期新人王戦優勝
平成19年 第63期本因坊戦リーグ入り
平成30年 通算700勝達成
棋聖戦リーグ3期、名人戦リーグ5期、本因坊戦リーグ1期在籍。
著書に30秒でわかる! やさしい局面判断」「定石を覚えて二目強くなる本」(マイナビ出版)などがある。
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