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商品説明
その用法の特徴から遡及不定詞とも呼ばれる、英語の「tough構文」。多岐にわたるtough構文研究をわかりやすく紹介するとともに、tough構文に関する言語データを幅広く取り上げ、tough構文の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
不定詞の用法の中でもとくに興味深いのはtough構文である。その用法の特徴から遡及不定詞と呼ばれることのあるtough構文は、英語の歴史、第一・第二言語習得、文法理論の研究の上でも重要なテーマの一つとして注目を集めてきている。本書は、多岐にわたるtough構文研究をわかりやすく紹介するとともに、tough構文に関する言語データを幅広く取り上げ、tough構文の核心に迫ろうとする意欲作である。学習英文法にも役立つ情報が得られるtough構文事典の趣もある。【商品解説】
著者紹介
千葉 修司
- 略歴
- 1942年福井県生まれ。1965年東京教育大学文学部(英語学専攻)卒業。1968年同大学大学院修士課程(英語学専攻)修了。1970年同大学院博士課程(英語学専攻)中退。大妻女子大学専任講師、津田塾大学教授を経て、現在、津田塾大学名誉教授。主な著書・論文:Present Subjunctives in Present-Day English(篠崎書林、1987)、“Licensing Conditions for Sentence Adverbials in English and Japanese”(S. Chiba et al. (eds.), Empirical and Theoretical Investigations into Language、開拓社、2003)、『英語の仮定法-仮定法現在を中心に-』(開拓社、2013)、『英語の時制の一致-時制の一致と「仮定法の伝播」-』(開拓社,2018)。
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