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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/08
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-12547-9
読割 50
紙の本
僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う
著者 常見 陽平 (著)
大学で教員をしつつ評論家として活動する著者が、育児や家事に関わる主夫として、これから男性がどのように生きるべきかや、夫婦のあり方について問題提起する。マンガ家・宮川サトシ...
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商品説明
大学で教員をしつつ評論家として活動する著者が、育児や家事に関わる主夫として、これから男性がどのように生きるべきかや、夫婦のあり方について問題提起する。マンガ家・宮川サトシとの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「育児だって、仕事だ!」
「イクメンなんて無理ゲーだ!」
『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞で「イクメン」がトップテンに選ばれたのが2010年。
あれから約10年。「女性活躍」が謳われる世の中で、ますます男性の育児も当たり前になりつつあります。
しかし、
「イクメン」のハードルが高すぎる!
そもそも育児が大変過ぎる!
家事の分担がうまくできない!
育児と仕事が両立できない!
などなど、これまで女性が直面してきたような問題にあらためて直面し、モヤモヤしながら家事・育児をしている男性も多いのではないでしょうか。
そのモヤモヤ、もっと語りましょう。
本書では、5年間の不妊治療の末43歳にして父親となり、2歳の娘を育てている「働き方評論家」常見陽平が自身の経験も交えながら、これからの父親育児について語ります。
パートナーとのやりくり、仕事のやりくりで家事・育児はもっと楽になる。
紋切型の「父性」にこだわらないことで精神的にも楽になる。
この本を読んだ後では見える世界が変わってくるはずです。
巻末には、エッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』が映画化され、今注目されている漫画家・宮川サトシ(1児の父・育児エッセイ漫画『そのオムツ、俺が換えます』第1巻好評発売中)との「育児のモヤモヤを語りつくす!」特別対談を収録!
(5章 優先順位はいのちだ! より)
「子育ては未来永劫続くわけではありません。子育てをする同志のみなさん。合格点を下げ、あらゆるやりくりをしながら、いまを楽しんでまいりましょう。」【商品解説】
目次
- (目次)
- ●はじめに
- ●1章 育児は、レースだ!
- 43歳にして、父になる
- 育児は、レースである
- 育休は、休みではない
- 私をイクメンと呼ばないで
- 夫婦は、借りがあるくらいがちょうどいい
著者紹介
常見 陽平
- 略歴
- 〈常見陽平〉1974年生まれ。札幌市出身。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。千葉商科大学国際教養学部専任講師。働き方評論家。著書に「僕たちはガンダムのジムである」など。
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