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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/10
- 出版社: 佼成出版社
- サイズ:19cm/226p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-333-02810-8
読割 50
紙の本
『法華経』のはなし 久遠の思想と菩薩への道
著者 渡邊寶陽 (著)
「法華経」研究の泰斗がつづる入門書。高僧・歌人の信仰に縁を結んだ人生観を味わうほか、「法華経」の成り立ちや、日本文化との関わりについても言及。教義用語も身近な言葉で解き明...
『法華経』のはなし 久遠の思想と菩薩への道
『法華経』のはなし
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商品説明
「法華経」研究の泰斗がつづる入門書。高僧・歌人の信仰に縁を結んだ人生観を味わうほか、「法華経」の成り立ちや、日本文化との関わりについても言及。教義用語も身近な言葉で解き明かす。『心の糧』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日蓮教学、法華経思想研究の泰斗が身近な言葉で解く『法華経』入門の最適書。多くの名僧や歌人の詠んだ和歌の背後にある『法華経』信仰に縁を結んだ人生観・死生観などを味わい、各品の成り立ちや歴史、法華経文化についても言及している。【商品解説】
目次
- 1 「法華経」と春を待つ心
- 2 栴檀の芳しい香りが喜びの心を開かせる
- 3 平等の教えを開き示す
- 4 法華経の意義が開かれたポイント
- 5 ブッダの導きに生かされる
- 6 仏の知見に入らしめる
- 7 因縁と譬喩と言辞と
- 8 苦悩多き世に生きることは
- 9 ブッダ釈尊のほんとうの願いに出会うこと
- 10 迷子になった子どもと五十年ぶりに再会した父のお話
著者紹介
渡邊寶陽
- 略歴
- 〈渡邊寶陽〉昭和8年東京生まれ。文学博士。立正大学特別栄誉教授。著書に「日蓮宗信行論の研究」「日蓮仏教論」など。
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