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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/27
- 出版社: 平凡社
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-582-83808-4
読割 50
紙の本
七〇年目の風に吹かれ 中川五郎グレイテスト・ヒッツ
著者 中川五郎 (著)
歌を作って歌ったり、音楽の原稿を書いたり、歌詞や小説の翻訳をしたり、小説を書いたり、裁判闘争をしたり…。18歳でデビューした、いくつもの顔を持つ異才・中川五郎が、50年以...
七〇年目の風に吹かれ 中川五郎グレイテスト・ヒッツ
七〇年目の風に吹かれ
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商品説明
歌を作って歌ったり、音楽の原稿を書いたり、歌詞や小説の翻訳をしたり、小説を書いたり、裁判闘争をしたり…。18歳でデビューした、いくつもの顔を持つ異才・中川五郎が、50年以上の活動を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
――新しいこと、次なるものを探し求めて誰もが歌を作り、歌い続けている。ぼくもそうだ。しかし今のぼくは自分のフォーク・ソング活動の中で新しいことをやろうと模索し、奮闘し、そこでたどり着いたのがバラッドというフォーク・ソングの中の伝統的なひとつの表現スタイルだった。(本文より)
歌手として、評論家として、翻訳家として、小説家として旺盛な活動を続ける中川五郎。高校3年生で歌手デビューしてからのキャリアは、52年にのぼる。しかし、その52年の歳月の間には、歌い手としての活動の空白期がある。それは雑誌の編集や音楽ライターとしての活動、はたまた小説の翻訳など他分野の仕事に費やす時間が増えたためだが、自作の小説「二人のラブ・ジュース」に端を発した「わいせつ裁判」の影響もまた大きかった。本書は、そんな中川五郎の52年の足取りを新たな決意表明と旧稿とで一覧する、「まるごと中川五郎」ブックとなる。
【商品解説】
著者紹介
中川五郎
- 略歴
- 〈中川五郎〉1949年大阪生まれ。歌手、音楽ライター。小説の執筆や翻訳も行う。著書に「裁判長殿、愛って何?」「ロメオ塾」ほか。
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