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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/11
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/435p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-352371-4
読割 50
紙の本
別れる理由 1 (P+D BOOKS)
著者 小島信夫 (著)
【日本芸術院賞(第38回)】【野間文芸賞(第35回)】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人...
別れる理由 1 (P+D BOOKS)
P+D BOOKS 別れる理由1
05/02まで通常935円
税込 655 円 5ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
【日本芸術院賞(第38回)】【野間文芸賞(第35回)】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描く。1は、第1〜22話を収録。〔講談社 1982年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
姦通をテーマに“愛のカオス”を描いた大作
“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、文芸誌「群像」に1968年10月から1981年3月まで、全150回に亘って連載した“執念の大作”ともいえる全6巻の序章。
第1巻には第1~22話までを収録。幻想のごとき脆い夫婦関係を描いた名作『抱擁家族』から17年を経て、主人公は三輪俊介から前田永造と変貌したが、本作でも「姦通」をテーマに据えている。
夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描き、伝統的な小説の手法を根底から粉砕した文学世界が展開される。第38回日本芸術院賞、第35回野間文芸賞を受賞。【商品解説】
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