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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/03
- 出版社: 清談社Publico
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909979-01-8
読割 50
紙の本
日本共産党と野党の大問題 大手メディアがなぜか触れない
日本共産党の内部では何が起こっているのか。野党共闘が安倍政権に永久に勝てない理由とは。元日本共産党No.4幹部と経済評論家が、いまだなんの反省もなく活動を続ける日本共産党...
日本共産党と野党の大問題 大手メディアがなぜか触れない
大手メディアがなぜか触れない 日本共産党と野党の大問題
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商品説明
日本共産党の内部では何が起こっているのか。野党共闘が安倍政権に永久に勝てない理由とは。元日本共産党No.4幹部と経済評論家が、いまだなんの反省もなく活動を続ける日本共産党および左翼勢力全般について徹底批判する。【「TRC MARC」の商品解説】
「反アベ」勢力のおかしな論理を完全論破!
なぜ、「リベラル」は安倍政治を止められないのか?
ー日本人は、共産党についてあまりにも知らなさすぎる。
「反アベ」勢力の結集を訴えながらも離合集散を繰り返す野党は、同党との連携に活路を見いだそうとしている。その「台風の目」の内部で現在起こっていることとは。また、人権弾圧が問題となっているベネズエラのマドゥロ政権を支持し、それを批判した上念司氏のラジオ番組に抗議文を送った同党の思惑とは。元日本共産党No.4の筆坂秀世氏と、「リベラル・メディア」の偏向報道を追及してきた上念司氏が、その問題点を徹底検証する。
マイノリティの権利に取り組むのはいい。
だが、体制変革の要求がない。本当にそれだけでいいのか。
それでは社会主義や共産主義とは結びつかない。
だったら、どうして共産党という看板を掲げているんですか。(筆坂秀世)
野党共闘に積極的なのは弱っている証拠だと思います。
新左翼と共産党を分ける境界線がすごく大事で、
反自民のなかでワン・オブ・ゼムになっているんですよね。
沖縄で新左翼系団体も含めてやっているのを見るとゲンナリします。(上念司)【商品解説】
目次
- はじめに 「革命の夢」の被害者をこれ以上増やしてはいけない
- 第一章 上念司との論争で正体を現した日本共産党
- 第二章 わが「リベラル」からの転向
- 第三章 日本共産党の内部では何が起こっているのか
- 第四章 日本共産党の構造的問題
- 第五章 独裁政治を生み出す共産主義という悪夢
- 第六章 野党共闘が安倍政権に永久に勝てない理由
- 第七章 日本の政党政治と日本共産党の未来
- おわりに 日本共産党がいちばん反省しなければならないこと
著者紹介
筆坂 秀世
- 略歴
- 1948年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党。25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。国会議員秘書を経て、1995年に参議院議員に当選。共産党No.4の政策委員長、書記局長代行を務めるとともに、党屈指の論客として活躍。2003年に議員辞職。2005年に離党後、多数の著書出版やテレビ出演などで活躍。主な著書に『日本共産党』(新潮新書)、『日本共産党と中韓』(ワニブックスPLUS新書)、共著に『自民党はなぜ潰れないのか』(幻冬舎新書)、『日本共産党 vs. 部落解放同盟』(モナド新書)などがある。
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