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紙の本
序列を超えて。 ラグビーワールドカップ全史1987−2015 (鉄筆文庫)
著者 藤島 大 (著)
ラグビーはハート。そしてときどきビール。これまでに行なわれたラグビーワールドカップ全8大会を現地取材してきた著者が、世界のラグビーの潮流、ジャパンの変遷、開催国の文化・人...
序列を超えて。 ラグビーワールドカップ全史1987−2015 (鉄筆文庫)
序列を超えて。 ラグビーワールドカップ全史 1987-2015
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商品説明
ラグビーはハート。そしてときどきビール。これまでに行なわれたラグビーワールドカップ全8大会を現地取材してきた著者が、世界のラグビーの潮流、ジャパンの変遷、開催国の文化・人間・ビールを通して、大会の魅力を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
決勝戦前、オールブラックスのロッカールームの様子を記録したスクープ報道(「1987年のロッカールーム」)。観客がよく飲む。これもラグビー文化なのだ(「飲んで肩抱き合って」)。あと101回は書くぞ。ジャパンが南アフリカをやっつけた(「序列を超えて。」)。1987年から8大会すべてを現地取材。世界のラグビーの潮流、ジャパンの変遷、開催国の文化・人間・ビールを通して書き綴られた、人類に不可欠な営みの祭典。その魅力を一冊に凝縮。24年間勝利のなかったジャパンはなぜ強くなったのか?その軌跡の記録はまさに白眉。本書はナンバー、ラグビーマガジン、スポニチ、東京・中日新聞などに掲載された記事に加筆・修正して新たに編集した文庫オリジナル作品です。書き下ろし【終章】「紙ナプキンの字はかすれた。」を収録。【商品解説】
目次
- 【序章】序列を超えて。(「エリス少年の伝説」、「国籍問わぬ国代表」、「飲んで肩抱き合って」、「序列を超えて。」ほか)
- 【第1回大会 1987】1987年のロッカールーム(「旅のはじまり」、「1987年のロッカールーム」ほか)
- 【第2回大会 1991】我々には創意がある(「宿沢ジャパン価値ある勝利」、「神への奉仕が第一さ」ほか)
- 【第3回大会 1995】ネルソン・マンデラの大会(「焦る黒衣と焦らぬカモシカ」、「世界の果てロムーが止まった。」ほか)
- 【第4回大会 1999】プロ化の洗礼、変わるものと変わらぬもの(「アルゼンチンの快挙」、「ダブリン市民は耐える」ほか)
- 【第5回大会 2003】予告された球の軌跡(「スピードタックル」、「崩壊始めた黒の王国」ほか)
- 【第6回大会 2007】ハートの大会(「悲観と楽観」、「ジャパン、燃ゆ」、「勝負を分けたハートの差」、「#8209」ほか)
- 【第7回大会 2011】やっぱり、ニュージーランド。(「やっぱり、ニュージーランド。」、「フランスはフランスだった」ほか)
- 【第8回大会 2015】悲哀と誇り(「指揮官エディー・ジョーンズ――狂気のリアリズムの発火点。」、「トンプソンルークはラグビーを知ってしまった者の自慢である。」ほか)
- 【終章】紙ナプキンの字はかすれた。(書き下ろし)
著者紹介
藤島 大
- 略歴
- 1961年東京都生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。卒業後はスポーツニッポン新聞社を経て92年に独立。著述業のかたわら都立国立高校、早稲田大学ラグビー部のコーチを務めた。2002年『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞を受賞。著書に『楕円の流儀』(論創社)、『ラグビーの情景』(ベースボール・マガジン社)、『人類のためだ。』(鉄筆)、『知と熱』(鉄筆文庫)、『北風 小説 早稲田大学ラグビー部』(集英社文庫)、『友情と尊敬』(スズキスポーツ)などがある。
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ラグビー
2020/06/16 12:00
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラグビーの歴史を、まとめたものになっているので、にわかファンとしては読んでいて、こと時から好きになってたかった。